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プレゼンテーション
オンラインセミナー:クリーンウッド法は世界の動きをどう取り入れるか? 違法伐採から森林減少防止へ ~施行5年後見直しを機に考える~
ドイツとオーストラリアは、違法に伐採された木材の輸入を規制する法律を施行している。その規制において、事業者はどのようなデューデリジェンスの実施が求められているのか、また政府はその法律をどのように運用しているのかについて紹介した。ドイツは事業者のデューデリジェンスの結果に対して厳格な検査を実施することによって、オーストラリアは事業者のデューデリジェンスの理解を促進することによって、違法に伐採された木材の流通を回避しようとしていた。日本のクリーンウッド法の運用においても、法律の目的である違法伐採木材の流通を防止するために効果的な法運用を行う必要がある。
委託報告書
本調査では、スウェーデン、デンマーク、ドイツ、フィンランド及びフランスの 5 カ国を対象に、各国の持続可能な開発目標(SDGs)の①実施体制、②進捗状況の評価方法、③その 他独自の取組を調べた。これらの国は持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(SDSN)とベルテルスマン財団が発表している SDG 指数等、SDGs の進捗状況に関する世界ランキ ングで常に上位につけている。これらの国の実施体制や進捗状況の評価方法等を理解する ことは、日本を含む他の国々における SDGs の実施を強化するのに有益と考えられる。 調査は、机上調査と聞き取り調査を組み合わせる手法をとった。机上調査では、各国の自発 的国家レビュー(VNR)、SDGs 行動計画、その他の関連文書を精査した。さらに、5...
プレゼンテーション
5th Internatonal Conference on Industrial Ecology "Transition Towards Sustainability", 21-24 June 2009, Lisbon, Portugal
The presentation summarizes the main findings of an international collaborative study/survey titled “EPR Policy in East Asia in consideration of International Resource Circulation” which will be published as a report in 2009. The study mainly focused on the application of EPR principles to the management of used electric and electronic products (e...
プロシーディングス
Proceedings of the International Workshop on "Business and the Environment" 2005 on 22 November, 2005. In Japanese. IGES関西研究センターは、財団法人兵庫県環境クリエイトセンターとともに、日本におけるドイツ年事業の一環として、2005年11月22日に、2005年度「産業と環境」国際ワークショップをJICA兵庫国際センター(神戸市内)で開催した。 今回のワークショップでは、ドイツからのゲストスピーカー2名、日本から研究者3名による、合計5つの発表が行われた。また、総括セッションでは、日独の循環ビジネスにおける現状と今後のあり方について活発な議論が展開された。 ドイツ側の報告では...
プロシーディングス
編者:
"Climate Policy 2005 and Beyond: Japanese-German Impulses" was held on 1 November 2005 in Tokyo as part of the events taking place during the Germany year in Japan 2005/2006. This conference, commissioned by the German Federal Ministry for the Environment, Nature Conservation and Nuclear Safety (BMU) was co-organised by the Wuppertal Insititute for...