IGESと国連ハビタット、都市における持続可能な廃棄物管理と気候変動対策の推進で提携
IGES、ICIMODと協力協定を更新
IGES、アジア工科大学と協力協定を更新
「脱炭素社会の推進に関する包括連携協定」を締結 - IGES、兵庫県、三井住友銀行、神戸大学および神戸新聞の5者が地域の脱炭素化に向けて連携 -
IGES研究員がWorld Adaptation Science Programme (WASP) 政策金融委員会メンバーに選定
インドネシア・パダン市の固形廃棄物総合管理行動計画への貢献
11月1日、インドネシア・メダン市にて開催されたインドネシア・マレーシア・タイ成長トライアングル(IMT-GT)第5回グリーンシティ市長会議において、インドネシア・パダン市は、同市の固形廃棄物総合管理行動計画および調査報告書を発表しました。公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)は、本行動計画の策定に大きく貢献しました。『Action Plan on Integrated Solid Waste Management in Padang City(仮訳:パダン市における固形廃棄物総合管理行動
武内和彦IGES理事長が和歌山県文化表彰で最高賞にあたる文化賞を受賞
2022年11月1日、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES:アイジェス)理事長、武内和彦が和歌山県文化表彰で、最高賞にあたる文化賞を受賞しました。和歌山県文化表彰は、昭和39年から毎年、文化の向上発展に特に顕著な功績のある方に贈られるもので、文化賞、文化功労賞、文化奨励賞の3つの賞があります。中でも文化賞は、文化の向上発展に特に顕著な業績を示し、和歌山県の誇りに値すると認められる方に贈られるものです。和歌山県は、今回の授賞理由を「サステイナビリティの観点から、人と自然が共生する社会の実現に
行動科学の知見を活用したプラスチック削減のパイロット事業に関する提案・実施パートナーを募集
地球環境戦略研究機関(IGES)では、行動科学の知見を活用し、使い捨てプラスチックの削減に取り組む新たなプロジェクトを開始しました。本プロジェクトでは、カンボジア、インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナムおよび日本の都市部や地域コミュニティにおいて、学校、職場、レストラン、カフェなどで行動科学・ナッジの手法を活用し、使い捨てプラスチックを削減するパイロット事業を行います。これに伴い、活動内容の提案および実施を担当するパートナー組織を募集します。本プロジェクトは、東アジア・アセアン経済研究センター
2030年までの森林減少・劣化防止に向けた最新進捗評価報告書の公開
10月24日、Forest Declaration Platformが、2030年までの森林減少・劣化防止に向けた進捗評価に関する報告書『Forest Declaration Assessment: Are we on track for 2030?』を公表しました。Forest Declaration Platform は、2014年9月の国連気候サミットにて採択された「森林に関するニューヨーク宣言(NYDF)」を受けて、署名国や賛同企業を科学的かつ中立的に支援するために国際NGOや研究機関に