東京サステイナビリティフォーラム(TSF)は、IGES職員の東京の活動拠点です。国の機関や東京を拠点とする多様なステークホールダーとの協働によるインパクト形成促進のためのプロジェクトや行事を開催しています。特に、IGES本部の生物多様性と森林領域、都市タスクフォース及びサステイナビリティ統合センターや、TSFと事務所スペースを共有しているIPBES侵略的外来種 評価技術支援機関(TSU-IAS)及びイクレイ日本事務所とは連携した活動を実施しています。
関連出版物
関連イベント
生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)侵略的外来種評価第3回執筆者会合及び第3回政策決定者向け要約(SPM)ワークショップ
環境省の支援のもと、IGES東京サステイナビリティフォーラムに設置されている生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)侵略的外来種評価技術支援機関は、2022年4月4日から4月10日にかけて、IPBES侵略的外来種評価第3回執筆者会合および第3回政策決定者向け要約(SPM)ワークショップを、デンマーク・オーフスおよびオンラインのハイブリッド形式で開催し、外部レビューへの対応方針や最終稿の執筆方針...
生物多様性および生態系サービスのアセスメントに関する科学政策対話:東南アジアおよび東アジア
2019年10月21日から23日にかけて、IGESは、国連環境計画世界自然保護モニタリングセンター(UNEP-WCMC)および東京大学未来ビジョン研究センターとともに、「生物多様性および生態系サービスのアセスメントに関する科学政策対話:東南アジアおよび東アジア」をバンコクで主催しました。 本ワークショップには、東南アジアおよび北東アジア10か国から、主に、生物多様性および生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)や生物多様性条約を担当する34名の政府関係者と...
関連プロジェクト
Updated: 2024年4月
IPBES特集
私たちの命や生活は、生物多様性がもたらす自然の恵み、すなわち生態系サービスに大きく支えられています。このページでは、生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学・政策プラットフォーム(IPBES)に関する情報を軸に、生物多様性と生態系サービスに関わる重要情報を日本語でお届けします。
関連ニュース
2024年3月8日
IGESにIPBESシナリオ・モデルタスクフォース技術支援機関を設置
公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)は、日本国環境省との協力のもと、生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)シナリオ・モデルタスクフォースの技術支援機関(Technical Support Unit: TSU)を2024年3月1日にIGES東京サステイナビリティフォーラム内に設置しました。 IPBESシナリオ・モデルタスクフォースは...
お知らせ
2018年12月3日
「COP24に向けた環境関連団体と環境省との意見交換会」を開催~脱炭素化の着実な進展について提言を発表、環境大臣と対話~
2018年11月26日、IGESを含む環境関係団体有志(15団体)は、12月2日よりポーランド・カドヴィツェで開催される国連気候変動枠組条約第24回締約国会議(COP24)に向け、環境省との意見交換会を開催しました。IGESからは 「COP24及びCMA1-3に向けた提言」ならびに 「日本のパリ協定に基づく長期戦略に対する提言」 を発表し、パリ協定ルールブックや日本の長期戦略策定について見解を述べました。その他、本会合の開催結果概要は以下のとおりです。 冒頭、原田環境大臣より...
お知らせ
2018年11月26日
COP24およびCMA1-3に向けた提言発表のお知らせ
公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)は、ポーランド・カトヴィツェにて12月2日より開催されるCOP24(国連気候変動枠組条約第24回締約国会議)およびCMA1-3(第1回締約国会合第3部)に向けた提言を本日発表いたしました。 本提言は、本日環境省にて開催された「COP24に向けた環境関連団体と環境省との意見交換会」において提出したものです。 提言の全文は以下よりご確認ください。 公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)は、1998 年以来...