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第3回パリ協定とSDGsのシナジー強化に関する国際会議【サイドイベント】

Youth Day - Designing the future beyond the achievement of the Paris Agreement and the 2030 agenda -

〈*本サイドイベントは、持続可能な社会にむけたジャパンユースプラットフォーム (JYPS), 青年環境NGO Climate Youth Japan (CYJ), 一般社団法人 Change Our Next Decade (COND)の3団体によって主催されました。〉 「持続可能な開発のためのアジェンダ2030」は、SDGsをはじめとする主要なターゲットを取り上げ、人間が環境と共存し、持続可能な生活を送り続けることができる社会への舵取りをする上で、必要不可欠なものとなっています。しかし...
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気候変動ウェビナーシリーズ

G7における気候・エネルギー・環境課題とは~共同声明から読み解く~

5月26日~27日にドイツ政府主催のG7気候・エネルギー・環境大臣会合がベルリンにて開催されました。6月26日~28日にはエルマウにてG7首脳級会合が開催され、気候変動、エネルギー、環境課題をともに解決するための共同行動として、共同声明(コミュニケ)が取りまとめられました。首脳級会合の共同声明では、生物多様性や海洋の保護、資源効率性の向上、気候変動対策およびエネルギー移行等のためのコミットメントが盛り込まれました。本ウェビナーでは、今年の共同声明は昨年と比較してどのような変化があったのか...
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Stockholm+50 Follow Up Event

ストックホルム+50が残したもの:地球環境の世代間衡平の実現に向けて

1972年の国連人間環境会議から50年を機に開催されたストックホルム+50では、「皆の繁栄のための健康な地球‐私たちの責任と機会」をメインテーマに、4つの全体会合、3つのリーダーシップ対話、そして閉会式が行われました。コロナ危機からの持続可能な回復や、2030アジェンダの環境側面についての議論にも焦点を当て、人間社会が地球環境を破壊することで発展してきた道のりを振り返った上で、次の50年間で人類が歩むべき道筋を示しました。 ストックホルム+50においては、「世代をまたぐ責任」、...
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国際ワークショップ

気候変動に伴う複合・連鎖災害リスクに対するレジリエンスの構築 : AP-PLATを通じた能力強化のためのeラーニング教材の紹介

世界各地で災害リスクが深刻化する中、IGESは環境省と共同で、アジア太平洋気候変動適応情報プラットフォーム(AP-PLAT)を通じた能力強化のためのeラーニング教材「Building Resilience to Compound and Cascading Disaster Risks(複合・連鎖災害リスクに対するレジリエンスの構築)」を開発しました。 1月21日に開催した本ワークショップでは、このeラーニング教材について詳しく紹介するとともに、複合...
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COP26 サイドイベント

アジア太平洋地域における気候変動に強靭な社会に向けた情報プラットフォームの開発と活用

気候変動に強靭な社会を構築するためには、気候科学、政策、行動の効果的な相互連携が鍵となります。 本セミナーでは、気候変動に強靭なアジア太平洋地域の実現に向けて、エビデンスに基づく戦略的計画と適応策の実施に科学的知見をどう活用できるか、情報プラットフォームのグッドプラクティスと課題を共有します。 また、アジア太平洋諸国の適応策の促進に向けて、情報プラットフォーム、関係機関、研究機関、イニシアティブのパートナーシップの可能性を探ります。
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令和3年度 IGES-JETA インドでの大気・水質環境に関する情報交換会

7⽉2⽇、地球環境戦略研究機関関⻄研究センター(IGES-KRC、以下IGES)および⽇本環境技術協会(JETA)は、環境省およ び在インド⽇本国⼤使館がインドの⼤気質改善に⽇本の技術を活⽤すべく推進する「ブルー・スカイ協⼒」の協⼒を得て、イン ドにおける⼤気や⽔質などの環境およびビジネス関連の課題に関する理解の共有と、さらなる交流促進を⽬的とした情報交換会 を開催しました。JETAの海外部会の計測機器メーカーおよび同機器のメンテナンス企業などを中⼼に約50名が参加しました。...
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気候変動ウェビナーシリーズ

G7気候・環境大臣会合の結果について

昨年の12月12日に国連・英国・フランスが協力し、開催された気候野心サミットでは、2021年のすべての国際的な会議(G7・G20など)が 気候変動対策について議論するとアロック・シャルマCOP26議長より発表がありました。約束通り、2021年に入り、ほとんどの国際会議で気候変動が議論されています。 2021年は、国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)が英国・グラスゴーで、生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)が中国で開催される予定であり、...
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蒸気管理システム

インド国での日本の蒸気管理システムに関する理解促進ワークショップ [オンライン開催]

(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)関⻄研究センターは、2021年1⽉8⽇に、エネルギー資源研究所(TERI)と共同で、「⽇本の低炭素技術の理解向上ワークショップ」をオンラインで開催しました。このワークショップは、2016年に環境省の⽀援の下で⽴ち上げた⽇本・インド技術マッチメイキング・プラットフォーム(JITMAP)の活動の⼀環として、⽇本の蒸気管理システムに関して、主にインドの製造業企業関係者の理解を促進することを⽬的として開催しました。JITMAPは⽇本からインドへの低炭素技術の移転促...

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ACP/IIASA合同国際ワークショップ

アジアの大気汚染と気候変動に対する解決策の実施:能力構築、政策強化、および技術への資金調達

アジア太平洋地域の人口の約92%である約40億人が、今日、健康に重大なリスクをもたらす大気汚染にさらされています。日本を含む先進国では大気環境の改善が進んでいるにも関わらず、これだけ多くの人びとが大気汚染問題に直面している現状があります。併せて、この地域の政府・研究者が大気汚染によるコスト(費用)を理解するにつれ、大気汚染と気候変動のつながりや、この問題に同時に対処することで複数の便益が得られること(コベネフィット)への認識も深まりつつあります。 このような統合的なコベネフィット...