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LCS-RNet Meetings

LCS-RNet 第12回年次会合 – 気候中立で持続可能な社会実現に向けた行動を加速する

2021年12月15日(水)・16日(木)、第12回気候中立社会実現のための戦略研究ネットワーク(LCS-RNet)年次会合を開催します。12回目を迎える今年の年次会合では、国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)WG3 の共同議長であるJim Skea教授や、トランジション・マネジメント研究の第一人者であるDerk Loorbach教授など著名な研究者を多数迎え、「気候中立で持続可能な社会実現に向けた行動を加速する」をテーマに、産業の脱炭素化や、気候中立社会の実現に向けた雇用について、国際
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都市間連携による1.5℃ライフスタイルの醸成

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)は、国内外の研究機関と協力し1.5℃ライフスタイルプロジェクトを実施しています。この成果として2019年1月に英語版、2020年に日本語版で発表した1.5℃ライフスタイルレポートでは、地球温暖化を産業革命前と比べて1.5℃以内に抑えるとの目標(1.5℃目標)に対応する脱炭素型のライフスタイル(1.5℃ライフスタイル)を実現する選択肢を示しました。 1.5℃目標に対応するためには、私たちのライフスタイルに関連するカーボンフットプリントを...
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フューチャー・アース報告書 日本語訳公開記念!

日本の脱炭素化を考えるための世界の科学者からの、気候変動10の最新メッセージ

気候変動に関する最新かつ重要な科学的知見をまとめたFuture Earth、The Earth League、World Climate Research Programme(世界気候研究計画)による報告書「10 New Insights in Climate Science 2020」の日本語翻訳版が公開されました。IGESはThe Earth Leagueの一員として英語オリジナル版の準備過程に貢献すると同時に、Future Earth日本ハブによる本日本語版の作成に協力しました...
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2050年 脱炭素社会の実現に向けて私たちができること

コロナ禍からのグリーンリカバリー

このたび、神奈川県と公益財団法人地球環境戦略研究機関は、「2050年 脱炭素社会の実現に向けて私たちができること ~コロナ禍からのグリーンリカバリー~」と題したセミナーを共催します。 2020年10月、菅総理大臣は国会での所信表明演説で「2050年脱炭素社会の実現」を目指すと宣言しました。また11月19日には衆議院で「気候非常事態宣言決議」が採択されました。 脱炭素社会の実現という工業国が未だかつて到達したことのない目標に向けた変革のためには、2050年にどのような「日本社会...
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国際ワークショップ

アジアにおける気候変動と持続可能な開発政策の調整:定量化、統合、コベネフィットの推進

環境省、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)、九州大学およびACAPは、国際応用システム分析研究所(IIASA)の協力を得て2021年1月25日(月)にオンラインで国際ワークショップ「アジア諸国は大気汚染と気候変動にどのように対処できるのか? 影響の評価から対策の実施へ」を開催しました。 気候変動は、アジアの10億人以上の人々の健康と福祉に対する脅威となりつつあります。再生可能エネルギーの導入、エネルギー効率化、その他の部門別政策などの気候変動緩和戦略は、大気質の改善...