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石炭からの卒業 - ネット・ゼロ排出へ:日本とドイツの共通課題

2020年10月、菅首相は所信表明演説の中で、2050年ネット・ゼロ排出を宣言しました。また、ドイツも2050年CO2排出量ゼロに向けて意欲を示しています。2050年のネット・ゼロ排出、脱炭素化に向けて鍵を握るのが石炭火力発電をはじめとした石炭関連産業です。本ウェビナーでは、日本・ドイツの政府高官、企業、シンクタンク、NGOがそれぞれの立場から、 石炭部門にとって、ネット・ゼロ排出の誓約は何を意味するのか? 再生可能エネルギーと水素は...
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~IGES/GISPRI共催~

「COP25報告シンポジウム」

公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)は一般財団法人 地球産業文化研究所(GISPRI)と共催で2020年1月17日(金)、東京・霞ヶ関で「COP25報告シンポジウム」を開催いたします。 本シンポジウムでは12月2日(月)から13日(金)にスペイン・マドリードで開催予定の国連気候変動枠組条約第25回締約国会議(UNFCCC COP25)、京都議定書第15回締約国会合(CMP15)、パリ協定第2回締約国会合(CMA2)の交渉にご参加予定の4省庁の方々にご登壇いただきます...
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ACP/IIASA合同国際ワークショップ

アジアの大気汚染と気候変動に対する解決策の実施:能力構築、政策強化、および技術への資金調達

アジア太平洋地域の人口の約92%である約40億人が、今日、健康に重大なリスクをもたらす大気汚染にさらされています。日本を含む先進国では大気環境の改善が進んでいるにも関わらず、これだけ多くの人びとが大気汚染問題に直面している現状があります。併せて、この地域の政府・研究者が大気汚染によるコスト(費用)を理解するにつれ、大気汚染と気候変動のつながりや、この問題に同時に対処することで複数の便益が得られること(コベネフィット)への認識も深まりつつあります。 このような統合的なコベネフィット...
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シリーズ:脱炭素化社会構築に向けた挑戦

第三回報告会「中国・インドのエネルギー転換の現状と課題」

公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)は、2019年7月4日(木)に東京・新橋で「シリーズ:脱炭素化社会構築に向けた挑戦 第三回報告会『中国・インドにおけるエネルギー転換の現状と課題』」を開催しました。 本報告会では、昨今、再生可能エネルギーの導入が劇的に増える一方で、中長期的にみると様々な課題を抱えている中国とインドにおける脱炭素社会構築に向けたエネルギー転換の現状と課題や...
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シリーズ:脱炭素化社会構築に向けた挑戦

第二回報告会「日本の長期戦略を考える」

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)は、2019年5月27日(月)に東京・新橋で「シリーズ:脱炭素化社会構築に向けた挑戦 第二回報告会『日本の長期戦略を考える』」を開催しました。 本報告会では、本年4月に公表された「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略(仮称)(案)」について、パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略策定に向けた懇談会メンバーの一員である東京大学高村ゆかり教授とIGES研究員によりそのポイントの解説が行われるとともに、昨年11月に公表し...