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査読付論文
Sustainability Science所収
This paper examines the governance of agrivoltaics (AV) in the context of Japan’s rapid rural depopulation and farmland abandonment. While AV is traditionally framed as a solution to land-use competition, this study argues that in shrinking regions, the primary challenge is not land scarcity but a shortage of human capacity to manage...
プロシーディングス
地域が豊かになるための 「GX」フォーラム ~鍵を握る分野横断的なガバナンス~
2050年カーボンニュートラルの実現と豊かで持続可能な地域社会の構築を両立させるためには、GX(グリーン・トランスフォーメーション)を単なる環境施策に留めず、産業振興・福祉・防災・子育て支援などと連携した地域の総合政策として推進していく必要があります。こうした背景から、IGESは先進自治体のリーダーや関係省庁、研究機関の専門家が一堂に会する本フォーラムを開催しました。 フォーラムでは、岩手県・群馬県・葛飾区・西粟倉村の4自治体が登壇し、規模・立地・資源の異なる地域でCGO(チーフ・グリーン・オフィサー)等の全庁横断の推進体制を構築することで、脱炭素と地域課題の同時解決(コベネフィット)を実現してきた取り組みを紹介しました。また、環境省・農林水産省・経済産業省の各担当者から...
委託報告書
2015年9月に採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を中核とする「持続可能な開発のための2030 アジェンダ」の達成に向け、わが国では首相を本部長、全閣僚を構成員とするSDGs推進本部の設置や「SDGs実施指針」の策定(令和5年12月改定)を通じて、経済・社会システムの転換を加速させてきた。特に改定指針では、気候変動や生物多様性の損失等の課題に対し、トレードオフを回避し相乗効果(シナジー)を最大化させる「統合的解決」が重要視されている。 環境省においては、環境側面からの諸課題の同時解決を目指し、ステークホルダー間の連携強化を図ってきた。また、第6回国連環境総会(UNEA6)で我が国が提案・採択された「シナジー促進決議」を受け、決議提案国として、各国の環境施策の統合的実施を主導してきた...
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プレゼンテーション
著者:
過去(2023年-2023年)において実施した大学院講義の資料。中国環境文明論の観点から、幅広い分野を網羅した内容になっている。データのアップデートは2023年8月。中国環境政策に関する体系的な理解に役に立つことを願い、公開に至った。 付言:社会は精密機械であり、精神論や価値観で動かされるものではない。 -中国社計経済の概要、統治構造、大気汚染対策、省エネ政策、気候変動政策(産業、エネルギー、交通、建築、再エネ、ETS)
テクニカルレポート
The global environmental governance landscape is undergoing a paradigmatic shift from state-centric pollution control to market-based Extended Producer Responsibility (EPR). This report provides an exhaustive analysis of the EPR landscape within the Indo-Pacific region, contrasting the mature, strict-liability frameworks of East Asia (Japan, South...
ディスカッションペーパー
日本の地方自治体は、気候変動対策を推進する上で大きな課題に直面しており、特に「他の部局の協力が得られないこと」が最大の障壁の一つであることが指摘されている。これに加えて、予算、人材、知見の不足も深刻な問題である。これらの障壁の根源的な要因は、気候変動対策が地域にもたらすコベネフィットに関するコミュニケーションがこれまで十分に行われてこなかったこと、および頻繁な人事異動の中で担当職員を支援する体制が不在であったことに起因する可能性がある。その結果、自治体の首長や職員が気候変動対策を地域全体の戦略や「自分事」として捉えられず、まちづくりとシナジーを生み出す長期的な戦略が不在となり、必要なリソースの確保や戦略的な配分が行えない状況が生じていたと考えられる。 青森県は...
査読付論文
Sustainability Science所収
Decarbonizing transport systems is critical to a net-zero future. Explicitly factoring health co-benefits into urban climate/ transport plans could persuade decision-makers to adopt and implement the policies needed for such a future. Many studies have estimated the health benefits of transport policies with these ends in mind. However, how...
ポリシーレポート
編者:
OECD
Southeast and East Asia play a pivotal role in global efforts to end plastic pollution. ASEAN Plus Three countries are at the heart of this region, represented by the 10 Member States of the Association of Southeast Asian Nations, Japan, Korea and the People’s Republic of China (hereafter, China). This region has become a hotspot for plastic...
ディスカッションペーパー
The 2030 Agenda for Sustainable Development and its accompanying 17 Sustainable Development Goals (SDGs) provides as a comprehensive framework to address the world's most pressing sustainability challenges. However, with the 2030 deadline fast-approaching, progress on the SDGs remains woefully insufficient. At present, the world is only on track to...
イシューブリーフ
筆者らは環境研究総合推進費【課題番号1MF-2203】の助成を受けて「いかなるFURが変革をもたらし得るのか?」という問いのもと、特にガバナンスの役割に着目して理論的・実証的検討を行ってきた。本ペーパーは、これまでの研究で得られた知見を基に、日本におけるSDGsのFURについて、改善の方向性を提起することを目的としている。筆者らは、実施した調査分析と文献レビューに基づきFURの方法論を構築しており(Amanuma et al. 2025)、本ペーパーは、それを踏まえつつ特定した日本のFURにおける7つの主要課題と、具体的かつ実行可能な提言をまとめたものである。それらの提言は、2030年に向けた短期的な行動と、2030年以降の枠組みを見据えた中長期的な制度設計の両面を視野に入れて構成されている...
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