都市と地方は、持続可能性に関する国際合意・目標の達成に向けて重要な役割を担っています。IGESでは、都市と地方のニーズと優先課題に対応しつつ、こうした合意・目標に対して、多様なステークホルダーとの協働を通じてローカル・レベルから達成を目指す活動(ローカライゼーション)を推進します。持続可能な自立・分散型社会を目指す地域循環共生圏(CES)の具現化に向けた研究、持続可能な開発目標(SDGs)に関する自発的自治体レビュー(VLR)の支援と普及、持続可能な社会づくりに向けた地域の能力開発・エンパワメント等に取り組み、得られた知見の共有を促します。
関連プロジェクト
関連出版物
関連イベント
第2回大学等における持続可能な地域づくりの担い手育成検討会
~ 地域と連携したPBLの実践 ~
地域脱炭素化と持続可能な地域づくりを進めるためには、その担い手となる地域リーダーや関係者のコーディネーターの育成が不可欠です。そのためには、学生が大学で理論を学ぶだけでなく、地域において関係者との対話を通じてそれを実践し、理論と往還しながらその精度を高めていくことが重要です。大学にはそのようなPBL(Project-Based Learning:課題解決型学習)の機会を提供することが求められます。
Japan CGO Network設立に向けたウェビナー
「行き当たりばっちり」の地域GX ─ 西粟倉村副村長と考える「ブレない軸」とアダプティブ・ガバナンス ─
人口約1,300人、面積の93%が森林の岡山県西粟倉村は、市町村合併を拒否し自立の道を選んだことを出発点に、百年の森林構想・ローカルベンチャー創出・脱炭素先行地域など、約20年にわたり森林を中心とする地域資源を活用した事業を生み出し続けてきました。 本ウェビナーでは、村の変革を牽引してこられた上山 隆浩 岡山県西粟倉村副村長・CGOを迎え、これまでの軌跡を振り返ります。「人員も資金も足りないなかで、なぜ事業を生み出し続けられたのか。」という地域経営の構造を紐解きながら...
IGES・JISEシンポジウム
回復する自然と育つコミュニティ:みんなで創る都市里山と未来のビジョン
2050年ビジョンとして掲げられた「自然と共生する社会」の実現に向け、国際的にも国内的にも生物多様性の保全と回復の取り組みが加速しています。とりわけ、昆明・モントリオール生物多様性枠組(GBF)が示す30by30目標は、保護地域やOECM(Other Effective area-based Conservation Measures)の拡大を通じて、生物多様性保全の"量"(=生物多様性の保全が図られている土地)を確保する政策の柱として位置づけられています。一方で...
関連プロジェクト
Updated: 2026年6月
Japan CGO Network ~地域GXに向けた分野横断的なガバナンスの探究~
2050年カーボンニュートラルの実現には、環境政策にとどまらない分野横断的な取組が不可欠です。しかし、多くの自治体ではGXを総合政策として推進する庁内体制の構築が共通の課題となっています。Japan CGO Networkは、この課題に取り組む自治体リーダーの知見を共有し、地域GXを成功に導くガバナンスの在り方を探究するプラットフォームです。
