生物多様性

地球上の多様な生物とそのつながりである生物多様性が急速に失われています。

生物多様性の損失に対処する国際目標を定めた昆明・モントリオール生物多様性枠組の実施を促し、ネイチャーポジティブな世界への公正かつ公平な移行に貢献する課題解決型の研究活動を進めます。ランドスケープアプローチの主流化、生物多様性・生態系サービス評価、将来シナリオ分析、ビジネスセクターのサプライチェーン改善への支援等に取り組みます。


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関連イベント

今後のイベント
観察学習会

けんび鏡でみるふしぎな世界

IGES国際生態学センターでは自然観察会「けんび鏡でみるふしぎな世界」を開催いたします。 野外の身近な自然の観察を通して、日頃は意識することの少ない自然要素(花粉や砂粒の色・形など)の多様さへの新たな気づきや驚き・面白さを体感し、自然・生物についてみんなでいっしょに楽しく学びます。 ■ 午前中は、野外(葉山一色海岸)で自然・生物の観察及び採取を行います。 ■ 午後は、室内で午前中に採取した砂、プランクトンまたは花粉を小型の顕微鏡を使って観察します。 ■ 最後に、観察や学習のまとめを行います...
過去のイベント
第2回グローバル・ネイチャーポジティブ・サミット公式サイドイベント

ネイチャーポジティブな地域社会への転換に向けた取り組みの最前線 〜佐渡・南三陸の事例より〜

第2回グローバル・ネイチャーポジティブ・サミットは、自然損失を食い止め、回復させていくために、企業、金融機関、自治体、研究者、市民社会のリーダーが一堂に会し、行動へとつなげるための国際会議です。 本セッションは、第2回グローバル・ネイチャーポジティブ・サミットの公式サイドイベントとして開催しました。 気候変動対策では、温室効果ガス排出削減量という共通の指標によって成果を測ることができますが、生物多様性はそれぞれの地域や自然環境の特性に応じて、多面的な目標設定や科学的評価を行う必要があります...
過去のイベント
IGES・JISEシンポジウム

回復する自然と育つコミュニティ:みんなで創る都市里山と未来のビジョン

2050年ビジョンとして掲げられた「自然と共生する社会」の実現に向け、国際的にも国内的にも生物多様性の保全と回復の取り組みが加速しています。とりわけ、昆明・モントリオール生物多様性枠組(GBF)が示す30by30目標は、保護地域やOECM(Other Effective area-based Conservation Measures)の拡大を通じて、生物多様性保全の"量"(=生物多様性の保全が図られている土地)を確保する政策の柱として位置づけられています。一方で...

関連ニュース

お知らせ
2024年12月6日

鈴木伸一国際生態学センター(JISE)センター長が群馬県環境功績賞を受賞

2024年11月13日、群馬県における環境森林分野の知事表彰である令和6年度群馬県環境賞顕彰式が行われ、IGESの鈴木伸一国際生態学センター(JISE)センター長が環境功績賞を受賞しました。 群馬県環境賞顕彰では、環境分野において日々の実践活動、調査研究活動、自然保護等に顕著な功績があった個人や団体を平成11年度から毎年顕彰しています。 鈴木伸一センター長は、自然環境調査に尽力し自然環境の保全に寄与したとされ、今回顕彰されました。 令和6年度群馬県環境賞顕彰式について(群馬県報道提供資料) 略歴...
プレスリリース
2024年10月22日

12月公開予定IPBES評価報告書 報道関係者向け事前説明会開催

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)は、10月24日(木)、今年12月にナミビア・ウィントフックで開催される生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)総会第11回会合において承認・公開が予定されている「ネクサス評価報告書」および「社会変革評価報告書」についての事前説明会を、IPBES事務局との共催にて開催します。
IGESは2015年から、IPBESの各種技術支援機関をホストするなど、その活動に貢献してきました。また、多くのIGES研究員がIPBE...

お知らせ
2024年10月21日

ヨハン・ロックストローム博士 IGESを来訪、特別講演を実施

10月9日(水)、地球の持続可能性に関する世界的に著名な科学者であり、プラネタリーバウンダリーに関する研究の第一人者であるヨハン・ロックストローム博士(ポツダム気候影響研究所所長、ポツダム大学地球システム科学教授)がIGES東京サステイナビリティフォーラムを訪問され、IGES職員と関係者に向けて特別講演を行いました。 これは、人類が直面する喫緊の課題に協働で取り組むシンクタンク連合「アース・リーグ」を通じた両機関の協力や、ロックストローム博士らが提唱する課題解決の方向性を分かりやすく示した著書...

関連プロジェクト

プロジェクト
Updated: 2025年8月

G7 / G20 特集

各特集ページでは、G7/G20サミットにおける気候変動、エネルギー、環境分野に関する主要テーマの動向や注目ポイント等を解説しています。
プロジェクト
Updated: 2025年1月

G20 特集 2024

ブラジルが議長国を務める2024年のG20サミットが、11月18日から19日にかけてリオデジャネイロで開催されました。世界は今、気候変動、生物多様性の損失、環境汚染といった同時多発的かつ連動した危機に直面しています。さらに、長引く紛争や貧困により、持続可能な開発への道のりは険しいものとなっています。G20は2024年のスローガンとして”Building a Just World and a Sustainable Planet (公正な世界と持続可能な地球の構築)”を掲げています。G20は...
プロジェクト
Updated: 2024年12月

責任ある木材調達

森林は世界の陸地面積の3割を占め、気候変動の緩和や適応、生物多様性や地域社会の生計の維持に重要な役割を果たしており、森林・木材産業はその持続可能な管理のためのキープレーヤーです。しかし木材の違法伐採や、生産林の非持続的な管理は世界の森林の大きな劣化・減少要因となっています。その抑制のため、EU木材規則や森林減少防止規則、米国改正レーシー法など各国での取り組みが進められています。日本政府も2006年のグリーン購入法の改正と「木材・木材製品の合法性、持続可能性の証明のためのガイドライン」の策定、20