各国政策

持続可能性に関する国際合意・目標は、各国が政策として実施して達成されます。IGESでは、アジア各国の開発ニーズや固有の課題を踏まえた政策設計を支援するとともに、分野別の政策が一貫性を持ち、相乗効果を創出するよう、統合的アプローチの観点から提言を行います。具体的には、持続可能な開発目標(SDGs)に関する自発的国家レビュー(VNR)、温室効果ガス排出削減に関する国が決定する貢献(NDC)、国家適応計画(NAP)、生物多様性国家戦略及び行動計画(NBSAP)等の策定プロセスへの参画や支援を行います。


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環境経済・政策学会 創立三十周年記念シンポジウム

アジアの温室効果ガス排出ネットゼロにむけた公正な移行

本シンポジウムは、温室効果ガス排出ネットゼロに移行(トランジション)を進化させる過程で生じている「公正でない移行」を取り上げ、この課題にどのように取り組むべきかを議論しました。ネットゼロ排出への移行が深まるにつれ、移行の影響は国内にとどまらず、鉱物資源を含めた国際的なサプライチェーンやそれを通じた他国の温室効果ガス排出、エネルギー安全保障にも影響を及ぼすようになっています。この点を踏まえて、本シンポジウムは、国際的な公正に焦点を当てた議論を行いました。 本シンポジウムは、2部構成です...