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広報物
The Japan Times Sustainability Roundtable
著者:
Rowbury
Ross
Sammouri
Nader

How blind are we to things too big to see directly? Take the environment — why should people care? Our muddled perceptions can make it grueling to find the right balance between individual well-being and conservation of nature. Falling biodiversity — the variety in the life around us, from microbes on up — has severe repercussions for human well...

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広報物

国と国とが対立の度を深める今という時代に、21世紀の人類の共通目標となりつつあるカーボンニュートラル(炭素中立)化を目指した研究・教育をする意味を考えた論考です。エネルギーを巡る国家の地政学的な対立や紛争・戦争にも相応のロジックや戦略がありますが、22世紀までの未来社会を共創していく上では、東西という限られた視野を超えて、アジアの周辺国の人々との理解を深め合い、助け合っていくことが不可欠であると主張しています。気候変動だけでなく社会変動に対処していくには、開国という重い扉を開いた明治維新以降の日本社会の変化と歩みに真摯に向き合い、戦争状態を超えた長期的な平和に対するビジョンと戦略を持ち、(反撃・報復行為はもとより)隣国を敵対視するのではない自由な精神で未来を拓き...

広報物
日本経済新聞

「川崎 脱炭素戦略の行方(下)住民の意識改革カギ:太陽光義務化や地域電力 モデル地区選び推進」

川崎市が環境都市に生まれ変わるには京浜工業地帯の脱炭素化だけでなく、住民の意識改革が欠かせない。市は太陽光パネルの設置義務化やモデル地区をつくることで、住民の行動変容を促そうとしている。

来年度施行へ
川崎市は7月末、環境審議会の脱炭素部会を開き、市内で新築する住宅への太陽光発電設備の設置義務化に向けた素案を示した。設置義務化の方針を表明している東京都の制度案を参考に、規模が大きい建物だけでなく、...

(日本経済新聞の記事のページ:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64414520W2A910C2L72000/

市の脱炭素部会長...

広報物
事業構想

ビジネスパーソンが知っておきたい脱炭素の基礎知識をまとめた月刊事業構想IGES連載「脱炭素ビジネスアップデート」。その総括として、これまでの連載を担当した研究員6名がそれぞれの視点から脱炭素社会の実現に向けて必要なことや、コ・ベネフィットとトレードオフをどう考えるか、事業上のポイントなどを座談会形式で議論し、読者へのメッセージをまとめました。

広報物
建設通信新聞

おすすめの一冊:『相馬移民と二宮尊徳 今役に立つ、地域復興の思想と実践』/太田浩史著

 東日本大震災後の2013年3月に福島県南相馬市で行われたシンポジウムで著者の太田浩史住職(富山県南砺市在住)のお話が大変印象に残ったのでこの機会にご紹介したい。
 18世紀後半の天明の飢饉により相馬中村藩は、人口の激減、田畑の荒廃が進み、移民や財政再建を進めても先が見えない状況だった。打開策を求めて江戸で勉学していた藩士の富田高慶は報徳仕法の実践成果を聞き、二宮尊徳に入門し一番弟子になり、1845年から尊徳に代わり領内226の村のうちの101の村で報徳仕法を実践し、55の村の立て直しに成功したという。後に富田高慶は『報徳記』をまとめ、報徳仕法の根本を「至誠」とし、これを実施するにあたって「勤労」、...

広報物

This booklet was made in order to introduce success stories on adoption of Japanese Low Carbon Technologies (LCTs), best operating practices, energy-saving and economic impacts, etc. through activities of the Japan-India Technology Matchmaking Platform (JITMAP). JITMAP is a multi-stakeholder platform launched by IGES and TERI in July 2016 with the...