岡野 直幸

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ブリーフィングノート

2022116日から18日まで、エジプト・シャルムエルシェイクにて国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)が開催された。気候変動の悪影響に特に脆弱な地域であるアフリカで開催された今回の会合は、「適応COP」や「ロス&ダメージCOP」とも呼ばれるなど、気候変動への悪影響に国際社会がどのように向き合うかを改めて問う機会となった。本稿では、COP26における適応および損失と損害の国際交渉の成果を振り返るとともに、交渉の外で展開された重要な関連イニシアティブについても概要を紹介する。

査読付論文
Nature-Based Solutions所収

More than 90 systematic reviews have been conducted on the topic of nature-based solutions for climate change adaptation (NBS-CCA). These prior reviews, however, are scattered across more than 45 different peer-reviewed journals and gray literature sources, making it difficult to follow all of the knowledge generated and remaining research gaps. In...

プレゼンテーション

IPBES総会第9回会合において、「企業が生物多様性と自然の寄与に与える影響及び依存度に関する方法論評価」(企業と生物多様性評価)のスコーピング文書が承認されました。スコーピング文書は今後実施される評価の目的、方法、手続きや章構成などを定めるもので、この評価はIPBES総会第10回会合(2023年)から第12回会合(2025年ごろ)にかけて実施予定です。この資料は、スコーピング文書の概要をスライド1枚にまとめたものです。

ファクトシート

2021年11月に開催された国連気候変動枠組条約(UNFCCC)第26回締約国会議(COP26)において、パリ協定の世界全体の進捗状況を評価する仕組みであるグローバル・ストックテイク(Global Stocktake:GST)が開始された。これを受けて2022年3月以降、UNFCCC事務局は4つの統合報告書を公開した。これらの統合報告書は、国連気候変動政府間パネル(IPCC)第6次評価報告書等の様々な情報源と共に、GSTの技術的評価に情報を提供している。
本稿では4つの統合報告書のうち、『適応に関する取り組み、経験、優先事項の現状に関する統合報告書』(UNFCCC, 2022 )のポイントを解説する 。同報告書は、 (1)...

プレゼンテーション
International Conference on CLIMATE CHANGE AND FOOD SECURITY in South Asia (CCFS)

The presentation provides an understanding of the complexity of issues surrounding climate change, climate security and other forms of security issues by providing several cases. It describes transboundary risks (global), climate fragility risks (Japan), food security (India), and external assistance (all countries) cases to showcase the...

委託報告書

The oceans have been warming globally for the past 50 years, and since the early 1990s they have been warming about twice as fast as before that time. Ocean warming and associated environmental changes are projected to continue over the century, leading to more severe extreme weather events and an increased risk of coastal disasters such as storm...

委託報告書

本業務報告書は、令和3年度フィリピンにおける河川流域と沿岸域での適応事業化支援業務の成果を報告するものである。本業務は、自然を基盤とした解決策の知見整理業務、参加型河川流域土地利用方法論を用いた適応事業化支援業務、および参加型沿岸域土地利用方法論を用いた適応事業化支援業務の三業務によって構成される。

他機関出版物の翻訳
著者:
United Nations Environment Programme(UNEP)

2022年3月に閉幕した、UNEA5.2と背中合わせで開催された国連環境計画(UNEP)50周年を記念した会合である[email protected]では、”Draft political declaration of the special session of the United Nations Environment Assembly to commemorate the fiftieth anniversary of the establishment of the United Nations Environment Programme(国連環境計画設立50周年を記念する国連環境総会特別セッションの政治宣言)“(UNEP/EA.SS.1/L.1)と題する政治宣言が採択された。本稿では...

委託報告書

2015年9月に持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)を中核とする2030アジェンダが採択された。SDGsを含む2030アジェンダは、2030年に向けた国際社会の羅針盤として、全ての国にSDGs達成に向けた行動を求める内容となっている。その後、国連は2020年からの10年間をSDGs達成のための「行動の10年」と設定し、各国や様々なステークホルダーに対してSDGsへの一層の取組強化を求めている。我が国においては、2016年5月に首相を本部長、全閣僚を構成員とするSDGs推進本部が設置されるとともに、SDGs実施指針が決定された。SDGs推進本部はSDGsアワードの表彰やSDGsアクションプランの策定・改定を継続しており...

委託報告書

This is the final report of the Asia Parks Congress Preparation Support project, commissioned by the Ministry of the Environment, Japan in FY2021. Based on the success of the first Asia Parks Congress held in Sendai in 2013, the second Asia Parks Congress (APC2) will be held in Kota Kinabalu in Malaysia on May 24th to 29th 2022.  The project...

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