Dr.
Naoyuki OKANO

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Issue Brief
地球規模で進む気候変動は、気象の激甚化、そして洪水や干ばつなどの自然災害を世界各地で引き起こし、新たな人道危機を生み出している。すでに社会基盤が脆弱化している紛争下の人々にとって、気候変動はリスクを増幅させる要因にもなっている。気候変動の負の影響が人類の発展や国際政治・経済の安定を阻むこの気候危機とも呼ばれる状況は、「気候安全保障」という視点から捉えることができる。人間の安全保障を掲げて開発援助に注力する日本にとって、気候危機下の人道支援の現状を分析・評価することは、今後の外交政策を展望する上で必須の課題だと言えるだろう。 気候安全保障は「日本国内に直接生じる安全保障リスク」と「日本国外で生じる安全保障リスクから波及して生じる日本の安全保障リスク」の2つに分類できる。本稿では...
Conference Proceeding
As the climate crisis worsens, the nexus between security considerations and climate is attracting both policy and academic attention. Despite its socio-political importance, the significance of considering climate change from a security and diplomatic perspective has not yet been fully explored in the policy arena and on-the-ground actions. The...
Commissioned Report
本業務は気候変動適応国際会議における議論動向の把握と必要な発言を行うとともに、それを整理して 環境省への政策提言を行うことを目的とする。特に、国連気候変動枠組条約第 28 回締約国会議(COP28) 等の重要な国際会議においては、環境省の会議対応を支援した。 業務内容は、(1) 気候変動適応国際会議における議論の動向把握と提言、(2)気候変動枠組条約第 28 回締約国会議等の支援、(3)国際機関に提出する文書案作成支援の 3 項目である。 まず(1)では、世界における気候変動に対する強靭性強化に我が国が適切な貢献を果たすため、世界に おける適応及び損失と損害に係る議論の動向を把握し、かつ必要に応じて日本の施策を広く世界にアピ ールすることを目的として...
Commissioned Report
令和5年は、インドがG20 議長国として、7 月に環境・気候大臣会合及び9 月にサミットが開催された。 本業務では、令和5年における「G20 環境・気候大臣会合、準備会合及び関連会合等に関する支援等を行った。特に、会合の成果が環境政策の推進に資するよう、議論に必要となる資料の収集・分析、成果文書案の分析、報告書の作成等を行い、また同会合や準備会合等に関する支援等を行った。
Keywords:
G20
Commissioned Report
This publication explains the works that have been conducted under the commission work of MOEJ called "International Support through AP-PLAT (AP-PLATを通じた国際支援業務)". The work consisted of mainly four projects: 1) AP-PLAT Partner collaboration, 2) Capacity development programme on monitoring and evaluation tool, 3) Development of E-learning materials...
Translation of non-IGES Material
Author:
United Nations Environment Programme [UNEP]
国連環境計画(UNEP)が発表した「Adaptation Gap Report 2023: Underfinanced. Underprepared. Inadequate investment and planning on climate adaptation leaves world exposed. - Executive Summary」の日本語翻訳版(暫定非公式訳)。世界中で気候リスクが加速しているにもかかわらず、途上国における適応策の実施は停滞しており、適応資金ギャップ(不足額)は現在の国際的な適応資金フローの10倍~18倍に拡大し、このままでは気候関連による損失と損害が増大することは避けられないと指摘している。そして、より多くの国際・国内・民間資金...
Conference Proceeding
Author:
Suriwassa
Thanyanattawit
Rizaldi
Boer
Damasa
Magcale-Macandog
Bundit
Limmeechokchai
Toshihiko
Masui
Slavka
Sakata
Yukimi
Shimura
Jeoffrey
Laruya
Ayako
Takao
Mohd Noor
Musa
Since the 26th Conference of Parties (COP26) of the United Nations Framework Convention on Climate Change (UNFCCC) in 2021, global society, including Asian countries, has entered the phase of how to implement a long-term transition roadmap to net-zero greenhouse gas emissions (GHGs). Given vital needs for the development in many Asian countries, a...
Commissioned Report
本業務は気候変動適応国際会議における議論動向の把握と必要な発言を行うとともに、それを整理して環境省への政策提言を行うことを目的として実施した。業務内容は、(1) 気候変動適応国際会議における議論の動向把握と提言、(2)気候変動枠組条約第27回締約国会議等の支援、(3)国際機関に提出する文書案作成支援の3項目である。まず(1)では、世界における気候変動に対する強靭性強化に我が国が適切な貢献を果たすため、世界における適応分野の議論の動向を把握し、かつ必要に応じて日本の施策を広く世界にアピールすることを目的として、今後の施策推進のために情報収集及び発信が必要な関連国際会議にオンラインで参加した。そして、参加会議の議事報告等を通じ、我が国の適応国際協力分野における政策提言を環境省に対して行った。(2...
Commissioned Report
令和5年は、インドがG20議長国となり、7月に環境・気候大臣会合及び9月にサミットが開催される予定となっている。また大臣会合に先立ち令和4年度内から準備会合が開催された。 本業務では、令和4年度に開催された準備会合に関して、議事録、速報版、報告書の作成などを行った。また、同準備会合などに関する情報収集・分析などのサブスタンス支援を行った。
Commissioned Report
本業務では「令和3年度 AP-PLAT 能力強化コンテンツ開発とパートナー機関連携業務」(以下、「令和3年度業務」という。)で得た成果を前提に、NIES との協業で AP-PLAT の目的や意義等を再検討の上定義し、「AP-PLAT パートナー機関」の定義に基づき協業についての合意形成を行った。また、令和3年度業務成果物である適応能力強化の定義文書や E-Learning 教材を効果的に活用し、既に協力合意を取り付けた「能力強化パートナー機関」15 機関と具体的かつ実質的な連携の上で、開発途上国地域社会の適応ニーズにあった研修事業を設計して既存の教材を運用した。さらに、令和3年度業務で整理したマトリックスを踏まえつつ、AP-PLAT「能力強化」コンテンツとして E-Learning...
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Project
Updated: March 2024

IGES and Climate Security: Asia-Pacific Climate Security Project

The climate security featured page will share research findings and related information on climate security. We are exploring various topics, including international trends analysis, energy security, food security, climate-induced human mobility, cl
Project
Updated: January 2024

IGES Activity on COP28

Hosted in Dubai, United Arab Emirates, the 28th meeting of the Conference of the Parties to the United Nations Framework Convention on Climate Change (UNFCCC COP28) will begin on 30 November 2023. Before, during and after COP28, this Special Webpage
Project
Updated: September 2023

G20 (2023) Special webpage

In September, the G20 Summit will convene in New Delhi, India. The world is now facing the simultaneous crises of climate change and biodiversity loss, as well as tackling the consequences of Russia's invasion of Ukraine over one year ago. To deal wi