
IGESと国連ハビタット、都市における持続可能な廃棄物管理と気候変動対策の推進で提携
IGESと国連人間居住計画(国連ハビタット: UN-Habitat)(以下、両機関)は、都市における持続可能な廃棄物管理を加速し、気候変動対策に取り組むための戦略的パートナーシップ(以下、本協定)を締結しました。
世界海洋デーの本日、国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)によるeラーニングプログラム「Cities and Marine Plastic Pollution: Building a Circular Economy (仮訳 - 都市および海洋におけるプラスチック汚染:循環経済の構築)」の提供が開始されました。地球環境戦略研究機関(IGES)は、本プログラムのモジュール開発に貢献しています。世界におけるプラスチック汚染の深刻な10の河川のうち、8つがアジアにあります。そして、世界のプラ
2021年3月31日、株式会社日立物流様からIGESへ200万円のご寄附をいただきました。国内のサードパーティロジスティクス(物流の一括請負)事業における首位企業である同社は、総合的かつ高品質な物流サービスを国内外において提供しています。あわせてSDGsへの取り組みや低炭素な事業プロセスの実現、グリーンロジスティクスなどの強化推進といった環境と企業倫理を意識した行動を積極的に行っています。「広く未来をみつめ 人と自然を大切にし 良質なサービスを通じて 豊かな社会づくりに貢献します」という経営理念
GCNJおよびIGESは、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」について、日本企業の取り組み実態に関する最新の調査結果をとりまとめた、SDGs日本企業調査レポート2020年度版「コロナ禍を克服するSDGsとビジネス」を発刊しました。SDGsに関する認知度や取り組み状況について5年間の進展度合いを分析するとともに、サステナビリティの観点から、コロナ禍でクローズアップされたビジネスや働き方の変化、企業・団体の社会課題に向きあう基本スタンスや期待される今後の取り組みについて考察をしています。