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委託報告書
日本の近海および沿岸域を汚染している放棄・遺棄・投棄された漁具(ゴーストギア)は、日本国内から発生したものに加え、多くは近隣諸国を含む他国から漂着したものである。このことから、ゴーストギア対策は日本のみでなくアジア諸国全体で取り組むことが必要である。国際的にはゴーストギア対策を進める動きがあり、特に欧州や北米地域では様々な対策が進んでいるが、東アジア地域においても各国が対策に取り組んでいるものの、その現状はまだ我が国ではほとんど知られていなかった。そこで、本業務では、韓国と台湾を対象とし、ゴーストギアに関する両国の現状(流出の背景と現状、法制度、政府・民間による取組、その成果等)を明らかにすることを目的として、ステークホルダーに対するインタビュー調査を行った。
委託報告書
This research aims to contribute to the new scientific knowledge related to the adaptation and climate resilient development strategies. In particular, cultural heritage is a new element for the Global Goals on Adaptation (GGA) in the UAE Framework for Global Climate Resilience, which was adopted in Dubai 2023. Creating new scientific knowledge on...
委託報告書
 本報告書は、令和7年度環境省「途上国における優れた脱炭素・低炭素技術の普及展開に向けた制度構築等支援委託業務」の業務報告書である。  本業務は、二国間クレジット制度(JCM)を活用した優れた脱炭素・低炭素技術の展開及びJCM プロジェクトを契機とした横展開や普及拡大を更に強化していくため、途上国の長期戦略の策定支援、NDC 更新・実施支援や、脱炭素都市の形成に向けた取り組み支援を行うとともに、それらの国・ 都市の市場の状況を踏まえ、途上国や都市における新たな制度・規制等の構築や既存制度の改善に着手することを目的として、以下の4課題を行った。 I.各国のNDC 更新並びに各国等の長期戦略策定等を見据えたAIM を活用したシナリオ分析及び脱炭素化に向けた戦略・制度構築支援 II...
委託報告書
2025 年 1 月の第 2 次トランプ政権発足以来、米大統領府は、'\リ協定脱退や石炭産業活性化に関する大統領令を相次いで発出し、米環境保護庁(EPA)は、温室効果ガスの影響に関する危険性認定を含む約 30 項目の環境規制の見直しを公表するなど、トランプ政権は、バイデン政権が進めてきた脱炭素政策からの全面的な見直しを目指しており、米国の環境、気候変動政策は大きく転換している。 また、トランプ政権は国連組織等の国際機関への拠出の一時停止や見直しを行うとともに、国務省、EPA、USAID をはじめとする連邦政府組織の見直し、大規模な人員削減を実施。USAID の機能停止により、世界各地での支援が停止するなど、世界中に影響が広がっている。 本業務では、こうした米国における環境...
委託報告書
令和7年度 AP-PLAT を通じた途上国適応計画策定 並びに実装支援業務においては、特に気候変動による影響に脆弱な3か国(ラオス、ネパール、バングラデシュ)に対して NAP の詳細把握及び実施支援内容、加えて気候資金アクセス支援を行い、NAP の実施促進を目的とする。更に AP-PLAT の活動に賛同する機関や他ネットワークと共同でイベントを開催することで、各機関との連携強化と効果的な実施を図る。このような複数の異なるアプローチによる活動を通じ、環境省による二国間および多国間の適応国際協力が推進することを目的として実施し、それらの成果を報告書として記した。
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委託報告書
本研修は,2025 年1 月に実施したエジプトがパリ協定の下で強化された透明性枠組み「enhanced transparency framework (ETF)」に沿った国内システムを確立することを企図した国別研修の続編として,実施された.気候変動はエジプトを含む全世界の脅威であり,エジプトも加盟する気候変動枠組条約の下,2016 年に発効したパリ協定では,全ての国が「国が決定する貢献」(Nationally Determined Contributions; NDC)を作成し,自身が表明した温室効果ガス(GHGs)削減・抑制目標に沿って取組を進める必要がある.また,その進捗・結果をモニタリングし,2 年毎に透明性報告書(Biennial Transparency Report; BTR...
委託報告書
 兵庫県は2050 年ネット・ゼロの実現に向け、地域内でエネルギーを創出し利活用する自立的・分散型で持続可能なエネルギーシステムが必要となる中、県及び地域関係者が連携し、宝塚市西谷地区(北摂地域)の県有環境林の木質バイオマス資源を活用した地域循環共生圏の構築を目指す「北摂里山地域循環共生圏」に取り組んでいる。  同事業はかつての里山林(都市近郊広葉樹林、薪炭林)の再生に向け、県有環境林の適正な伐採と更新(再造林)を進め、森林の有する多面的機能を確保するとともに、林産物の安定供給及び利活用を促進し、地域経済に貢献することを目的としている。同事業では県有環境林の間伐材等から木質チップを製造しており、その供給体制の確立と木質バイオマスボイラーの普及促進により、域内での熱利用(化石燃料の代替...
委託報告書

令和7 年度 (仮称)ひょうご版2050 年カーボンニュートラル ロードマップ作成業務報告書

本事業は、兵庫県から委託を受けて実施したもので、2050年カーボンニュートラル実現へ向け、兵庫県が取り得る複数の道筋を検討し、必要なアクションを整理したロードマップを作成し、県民・事業者等の行動変容につなげるもの。
委託報告書
本事業は、兵庫県から委託を受けて実施したもので、水素ステーション整備事業の実現に向けて、「FC商用車の普及に向けた取組(以下第1部)」と「淡路島におけるグリーン水素利活用の地産地消の取組(以下第2部)」について検討を行った。 第1部では、重点地域の採択後、「燃料電池商用車普及拡大アクションプラン」に沿って、尼崎市・神戸市・姫路市においてFC商用車の導入需要の積み上げ、大規模水素STの整備に向けた具体的な検討結果を整理した。第2部では、水素ステーション整備事業に関連し、淡路島の豊富な再エネを活用した安価な地産地消型グリーン水素の利活用に向け、FS事業の予備検討結果を整理した。
委託報告書
環境省業務「令和7年度途上国における適応M&Eツールの適応プロセス実装支援及び国際整合化検討業務」では、ユーザー対話型の適応のモニタリングと評価(M&E)ツール「Japan Adaptation Monitoring and Evaluation System」 (以下、「JAMES」)を開発途上国の諸都市における適応計画や防災計画等の気候変動適応推進プロセスに引き続き実装し、途上国の地域での適応プロセス推進を支援するとともに、国際援助機関や開発コンサルタント等が実施する支援事業とJAMESの連携可能性について検討を行った。併せて、2023年に国連気候変動枠組条約(UNFCCC)第28回締約国会議(COP28)で合意されたUAEフレームワークとの整合性を図りつつ、各国...