石川 智子

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プロシーディングス
On 8 December 2023, the COP28 Japan Pavilion side event “Accelerating International Collaboration towards a Net-zero and Resilient ASEAN” was organised by the ASEAN Secretariat and the Ministry of the Environment, Japan (MOEJ), inviting ASEAN Member State (AMS) representatives, youth, and a European research organisation, and had a panel discussion...
査読付論文
Sustainability Science所収
著者:
Transition to a sustainable net zero society is an urgent task, and if it is to be achieve, it will be essential to have the participation of citizens who are responsible for climate damage and emission reduction. Climate citizens’ assemblies have been held mainly in Europe since around 2019. A climate citizens’ assembly is a meeting where...
プロシーディングス
著者:
Thanyanattawit
Suriwassa
Boer
Rizaldi
Magcale-Macandog
Damasa
Limmeechokchai
Bundit
Masui
Toshihiko
Sakata
Slavka
Shimura
Yukimi
Laruya
Jeoffrey
Takao
Ayako
Musa
Mohd Noor
Since the 26th Conference of Parties (COP26) of the United Nations Framework Convention on Climate Change (UNFCCC) in 2021, global society, including Asian countries, has entered the phase of how to implement a long-term transition roadmap to net-zero greenhouse gas emissions (GHGs). Given vital needs for the development in many Asian countries, a...
ディスカッションペーパー
この報告書は、過去2年間、(一社)環境政策対話研究所が作成してきた「欧州気候市民会議に関する調査報告書(2021年及び2022年版)」を引き継ぎ、地球環境戦略研究機関(IGES)において作成した2023年版です。2021年4月に作成された最初の報告書では、フランスおよび英国の国レベルで行われた気候市民会議の詳細の報告に重点が置かれました。2022年9月に作成された2番目の報告書は、英国やフランスの自治体などへの気候市民会議の広がりと英仏以外の欧州諸国の取り組みをカバーし、可能な範囲でそれらの相互比較や多面的な視点からの分析を行いました。この3回目の報告書は、欧州においてこれまでに実施された気候市民会議から得られた多くの学びや、それを基に作成された様々なガイダンスの紹介に重点を置いています。
委託報告書

令和4年度途上国における優れた脱炭素・低炭素技術の普及展開に向けた制度構築等支援委託業務報告書

本稿はIGESが環境省から受託した「令和4年度途上国における優れた脱炭素・低炭素技術の普及展開に向けた制度構築等支援委託業務」の業務報告書である。
委託報告書
本委託業務報告書は、以下の項目を取り扱う。 ①COVID-19からの社会転換の構築のための全国レベルの都市地域炭素マッピング手法と脱炭素化政策評価手法の開発 ②自治体のゼロカーボンシティ計画策定ニーズ・経済活動回復と脱炭素化を両立させるスマート社会実現方策の検討 ③大学・企業・自治体との連携による都市地域炭素マッピング等活用・連携体制構築 ④災害対策等にも汎用性があるゼロカーボンシティ計画策定のためのデータ整備
委託報告書
本件は令和3年度国際脱炭素化社会研究調査等委託業務の報告書であり、以下4点について記載している。 ① 電力需要側の2050年までの変化をシナリオ化するための基礎調査 ② 2度目標を達成する長期シナリオのエネルギー需要に関する調査・分析 ③ 欧州の複数の研究機関とのネットワークの年次会合の結果、ネットワークを活用した調査 ④ 大学・研究機関等との連携によるゼロカーボンシティ実現支援方策の検討・調査
委託報告書
本報告書は環境省委託業務のうち、以下4項目について取りまとめたものである。 ①各国のNDC更新及び長期戦略策定並びに各都市の長期低炭素発展戦略策定を見据えたAIMモデルを活用したシナリオ分析支援 ②シナリオ分析を活用した途上国等に対する脱炭素に向けた制度構築支援 ③途上国における研究者・政策担当等のネットワーク会合の開催 ④業務成果の広報活動
査読付論文
Asian Research Policy所収
著者:
Gumilang Dewi
Retno
Siagian
Ucok
R. Sari
Vera
Warih
Andono
EP
Fitratunisa
Andraiani
Susi
I
Hendrawan
N. Sevie
Gita
Under the Paris Agreement, the Jakarta city government as non-state actor is preparing the Indonesia first longterm strategy at sub-national/province level through the Low Carbon Development Strategy (LCDS) to achieve Jakarta’s target 2050. The strategy was developed based on the existing masterplan and future development plan. The article aims to...
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プロジェクト
Updated: 2022年7月

IPCC 第50回 総会と土地関係特別報告書

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、第6次評価報告書の作成プロセスにおいて、2018年から2019年にかけて、3つの特別報告書を公表しました。このページでは2019年8月に公表された「土地関係特別報告書」について様々な分析や関連資料、執筆者インタビューをまとめたハンドブックや解説資料などをご紹介します。
プロジェクト
Updated: 2022年7月

IPCC 第51回総会と海洋雪氷圏特別報告書

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、第6次評価報告書の作成プロセスにおいて、2018年から2019年にかけて、3つの特別報告書を公表しました。このページでは2019年9月に公表された「海洋雪氷圏特別報告書」について様々な分析や関連資料、執筆者インタビューをまとめたハンドブックや解説資料などをご紹介します。
プロジェクト
Updated: 2022年7月

IPCC 第48回総会と1.5℃特別報告書

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、第6次評価報告書の作成プロセスにおいて、2018年から2019年にかけて、3つの特別報告書を公表しました。このページでは2018年10月に公表された後、パリ協定の2℃目標からさらに野心を引き上げ、世界各国が1.5℃を目標とするきっかけとなった「1.5℃特別報告書」について、様々な分析や関連資料、執筆者インタビューをまとめたハンドブックや解説資料などをご紹介します。