3月15日(木)、公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)は、環境省と共催で、持続可能な開発目標(SDGs)ステークホルダーズ・ミーティング第6回会合を開催します。
平成27年9月に開催された国連持続可能な開発サミットにおいて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(2030アジェンダ)の中核をなす「持続可能な開発目標」(SDGs)は、2030年に向けて国際社会が目指す目標としての共通言語になりつつあり、国内外における関心はますます高まっています。
ステークホルダーズ・ミーティングは、環境側面からのSDGsの実施を推進するために、民間企業や自治体、NGOなどのさまざまな立場から先行事例を共有して認め合うものとして開催するものです。会合は公開で行います。
開催趣旨
平成27年9月に採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(2030アジェンダ)の中核をなす「持続可能な開発目標」(SDGs)は、2030年に向けて国際社会が目指す目標としての共通言語になりつつあり、国内外における関心はますます高まっています。
ステークホルダーズ・ミーティングは、環境側面からのSDGsの実施を推進するために、民間企業や自治体、NGOなどの様々な立場から先行事例を共有して認め合い、さらなる取組の弾みをつける場として開催するものです。
今回は、生物多様性を保全し自然資源の持続可能な利用を行うための地域及び自然資源調達先と一体となった取組についてキリン株式会社より御紹介いただきます。
続けて、世界的に大きな潮流となっているESG投資について投資を行う側、資産運用を行う側の立場である株式会社日本政策投資銀行及びニッセイアセットマネジメント株式会社から、ESG投資の潮流や非財務情報の重要性、SDGsにおける企業評価の手法について具体例を交えて御紹介いただき、また投資を受ける企業側からはユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社よりサステナビリティに根差した企業経営について具体的に御紹介いただきます。
最後に、SDGsの達成に向けた我が国における課題や方向性について構成員・参加者を交えて議論を深めます。
イベントの詳細
TKP赤坂駅カンファレンスセンター ホール13A アクセス
(東京都港区赤坂2丁目14-27 国際新赤坂ビル 東館13F )
IGES 持続可能性ガバナンスセンター
〒240-0115 神奈川県三浦郡葉山町上山口2108-11
Tel: 046-855-3854
Fax: 046-855-3809
E-mail: [email protected]
発表資料
議事次第 | PDF(94KB) | ||
資料1 | 出席者リスト | PDF(189KB) | |
資料2 | 座席表 | PDF(106KB) | |
資料3 | 発表資料(内閣府地方創生推進事務局) 遠藤 健太郎 内閣府 地方創生推進事務局参事官 |
PDF(1.5MB) | |
資料4 | 発表資料(事務局) 吉田 哲郎 IGES 持続可能性ガバナンスセンターリサーチ・マネージャー/主任研究員 |
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資料5 | 発表資料(環境省 自然環境局生物多様性主流化室) 長田 啓 環境省 自然環境局生物多様性主流化室長 |
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資料6 | 発表資料(キリン株式会社) 林田 昌也 キリン株式会社 執行役員 CSV戦略部長 |
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資料7 | 発表資料(環境省 大臣官房環境経済課) 奥山 祐矢 環境省 大臣官房環境経済課長 |
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資料8 | 発表資料(株式会社日本政策投資銀行) 竹ケ原 啓介 株式会社日本政策投資銀行 執行役員 産業調査本部副本部長 |
PDF(678KB) | |
資料9 | 発表資料(ニッセイ アセット マネジメント株式会社) 林 寿和 ニッセイ アセット マネジメント株式会社 ESG推進室/投資調査室 チーフ・アナリスト |
PDF(1.3MB) | |
資料10 | 発表資料(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社) 北島 敬之 ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 代表取締役 |
PDF(2.3MB) | |
参考資料1 | SDGsアクションプラン2018~2019年に日本の「SDGsモデル」の発信を目指して~ | PDF(1.2MB) | |
参考資料2 | 日本企業調査レポート2017年度版 「未来につなげるSDGsとビジネス~日本における企業の取組み現場から~」 |
PDF(2.6MB) |