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日本公共政策学会・関西支部第68回例会
2021年7月10日に開催された日本公共政策学会・関西支部第68回例会において、中国脱炭素戦略の背景と最新状況について発表。
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東北大学北東アジア研究センター:創設25 周年記念公開講演会・国際シンポジウム
2021年 6 月 2 7 日に開催された 東北大学北東アジア研究センター:創設25 周年記念公開講演会・国際シンポジウム、 C1 「東北アジアのエネルギーと環境」において、中国全国排出量取引制度の導入状況、制度の概要について解説。
日本経済研究センターセミナー
日本経済研究センターの依頼を受け、会員企業に向けたセミナーにおいて発表した資料。中国が2060年ネットゼロ目標の設定に至った背景と関連政策の進捗状況について解説。
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地球温暖化所収
中国政府は、2009年から公共交通(路線バス、タクシー)や公用車(政府公務専用車、公共衛生車両、郵便配達車など)を対象として新エネ自動車補助金制度(公共部門補助金)を導入した。 個人が購入する電気自動車(EV)やプラッグ・イン・ハイブリッド車(PHEV)に対する補助金制度は2010年から導入された(個人向け補助金)。
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本稿は、全国炭素排出量取引制度(以下、全国 ETS)の進捗状況について整理し、制度の特徴や既存地域炭素市場への影響等を分析し、今後の方向性を展望する。要点は以下の通りである。 全国 ETSの構築は2017年12月から開始し、2018年3月に中央省庁の再編により担当部署の変更及び2020年の新型コロナウイルス流行の影響も受けて、当初の計画より約1年遅れるが、概ね順調に進められている。 2020年末に全国ETSの法的基盤である「炭素排出割当量取引管理弁法(試行版)」が公布され、2021年2月1日から施行された。同時に、制度初期段階の対象とする発電部門の重点排出事業者及びその排出割当量の設定・配分方法が確定した。今後、発電部門の排出割当量の予備配分を行い...
地球温暖化所収
中国政府が 2012 年に発表した「省エネ・新エネ自動車発展計画( 2012 年 -2020 年)」( 2020 年計画)は、 2020 年まで、中国電気自動車( EV )、プラッグイン・ハイブリッド自動車( PHEV )を含む新エネ自動車の年間生産台数と販売台数を 200 万台ずつまでに引き上げ( 200 万台目標)、計画期間内の累計生産 / 販売台数の両方を 500 万台までに拡大させる目標( 500 万台目標)を掲げていた。一方、燃料電池自動車を支援分野と指定してはいるものの、具体的な数値目標は定めていない。 2020 年計画が新エネ自動車産業に期待する役割は、 EV と PHEV に軸足を置いた自動車産業強国への移行、脱化石燃料によるエネルギー安全への確保...
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日本経済新聞所収
2020年9月の国連総会で、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は「30年より前に二酸化炭素(CO)排出のピークを達成し、60年より前に炭素中立(ネットゼロ)を達成するように尽力」すると表明した。本稿では中国の気候変動対策の進捗状況と60年目標達成への課題を紹介した。
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地球温暖化所収
2060 年ネットゼロ目標の政治決断には、長期戦略に関する科学的な裏付けが必要不可欠である。党や行政の気候変動戦略・目標づくりに必要な助言を行う「国家気候変動専門家委員会」の名誉会長、中国気候変動事務特別代表の解振華氏が代表を務め、中国国内18 の主要研究機関が共同執筆した「中国低炭素発展・移行戦略およびロードマップ」長期戦略研究が、2060 年ネットゼロ目標の設定根拠の一つとされている。
地球温暖化所収
2020 年 9 月 22 日に開かれた国連 75 周年総会の一般討論演説において、習近平・中国国家主席は、「 2030 年より前に二酸化炭素の排出のピークを達成し( 2030 年目標)、 2060 年より前に炭素中立(ネットゼロ、 2060 年目標)を達成するように尽力」することを表明した。 2060 年目標は、世間の予測をある程度上回る宣言であったため、国内外からの大きな注目を集めた。
中国の 2060 年炭素中立(ネットゼロ目標)はパリ協定の長期気温目標の排出経路との整合性はとれているものの、コロナ禍からの経済復興策や第 14 次五か年計画の中でネットゼロに向けた具体的政策を盛り込むことが求められる。
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Updated: 2025年3月
環境研究総合推進費1CN-2206(2022~2024年度) ASEANにおけるネットゼロかつレジリエントな社会実現に向けた国家の緩和適応統合長期ロードマップに関する研究
IGESでは、ASEAN気候ビジョン2050が示すネットゼロかつレジリエントなASEAN共同体の構築に向けて、ASEAN主要4カ国(インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム)を対象とする、緩和・適応を統合的に推進する長期ロードマップ策定に関する研究を実施しています(環境研究総合推進費1CN-2206:2022年4月~2025年3月)。 本研究事業の成果は、国家の長期戦略(LTS)、国が決定する貢献(NDC)、国家適応計画(NAP)、セクター別計画、開発計画等をはじめ...