2022年7月12日 (火)14:00-15:00
5月26日~27日にドイツ政府主催のG7気候・エネルギー・環境大臣会合がベルリンにて開催されました。6月26日~28日にはエルマウにてG7首脳級会合が開催され、気候変動、エネルギー、環境課題をともに解決するための共同行動として、共同声明(コミュニケ)が取りまとめられました。首脳級会合の共同声明では、生物多様性や海洋の保護、資源効率性の向上、気候変動対策およびエネルギー移行等のためのコミットメントが盛り込まれました。本ウェビナーでは、今年の共同声明は昨年と比較してどのような変化があったのか、そして日本が議長国となる来年のG7に向けてどのような気候変動・環境課題が重視されるのか、IGES研究員が解説しました。
2021年のG7の結果を振り返りたい方は、過去のウェビナーもご活用ください。
第5回 G7気候・環境大臣会合の結果について(2021年6月10日)
https://www.iges.or.jp/jp/events/20210610
イベントの詳細
日時
2022年7月12日 (火)14:00-15:00
会場
オンライン
使用言語
日本語
コンタクト
発表資料
G7における気候・エネルギー・環境課題とは~共同声明から読み解く~ 司会進行: 田村 堅太郎 気候変動とエネルギー プログラムディレクター |
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14:00 - 14:15
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高橋 健太郎 |
気候変動とエネルギー 副ディレクター
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PDF(1.6MB) |
14:15 - 14:30
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小野田 真二 |
サステイナビリティ統合センター リサーチマネージャー
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PDF(1.8MB) |
質疑応答
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