2021年5月24日(月)14:00 - 15:00
4月に米国の主導で開催された気候サミットでは日本や米国を含む主要排出国がNDCの大幅な引き上げを明言しました。最大の排出国である中国は今回目標の更新はしませんでしたが、昨年9月の国連総会で2060年カーボンニュートラルを目指すと発言し、その後もNDCの強化を表明しました。将来に向けて、対立を続ける米国と脱炭素社会実現に向け協調することはできるのでしょうか。また、世界が2050年カーボンニュートラルを実現しようとする中、中国はどのように取り組んでいくのでしょうか。第3回目の今回は、これまでの中国の取り組みと成果を踏まえ、カーボンニュートラルを巡る動きを解説します。
イベントの詳細
日時
2021年5月24日(月)14:00 - 15:00
会場
オンライン
使用言語
日本語
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コンタクト
発表資料
プログラム
中国における気候変動を巡る動き-これまでの成果とカーボンニュートラルに向けた展望
司会進行: 田村 堅太郎 気候変動とエネルギー領域 プログラムディレクター |
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14:00 - 14:30
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劉 憲兵 |
気候変動とエネルギー領域
リサーチリーダー
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金 振 |
気候変動とエネルギー領域
リサーチマネージャー
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質疑応答
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