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リサーチレポート
経団連自然保護協議会は、企業における生物多様性保全への取組に関するアンケート調査を2011年から2019年にかけて、また直近では2022年12月の昆明・モントリオール生物多様性枠組(GBF)の採択後、2023年2月から4月にかけて実施した。その間、2023年3月には日本の生物多様性国家戦略2023-2030が閣議決定され、またその後の2023年9月には、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD: Task force on Nature- related Financial Disclosures)による、生物多様性・自然資本に関する財務情報開示の枠組(TNFD開示提案)が発表された。これらの国際・国内の動向を背景とする企業の取組の進捗や課題・解決策を把握することを目的に...
リサーチレポート
経団連自然保護協議会は、企業における生物多様性保全への取組に関するアンケート調査を2011年から2019年にかけて、また直近では2022年12月の昆明・モントリオール生物多様性枠組(GBF)の採択後、2023年2月から4月にかけて実施した。その間、2023年3月には日本の生物多様性国家戦略2023-2030が閣議決定され、またその後の2023年9月には、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD: Task force on Nature- related Financial Disclosures)による、生物多様性・自然資本に関する財務情報開示の枠組(TNFD開示提案)が発表された。これらの国際・国内の動向を背景とする企業の取組の進捗や課題・解決策を把握することを目的に...
リサーチレポート
経団連自然保護協議会は、企業における生物多様性保全への取組に関するアンケート調査を2011年から2019年にかけて、また直近では2022年12月の昆明・モントリオール生物多様性枠組(GBF)の採択後、2023年2月から4月にかけて実施した。その間、2023年3月には日本の生物多様性国家戦略2023-2030が閣議決定され、またその後の2023年9月には、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD: Task force on Nature- related Financial Disclosures)による、生物多様性・自然資本に関する財務情報開示の枠組(TNFD開示提案)が発表された。これらの国際・国内の動向を背景とする企業の取組の進捗や課題・解決策を把握することを目的に...
ブリーフィングノート
気候変動は農業に直接的な影響を及ぼしており、気温の上昇や降雨量の変化、異常気象などは農作物の収穫量減少の要因となる。こうした問題の最前線に立つのは、生産者である発展途上国の小規模農家であり、増大する気候変動の影響に直面している。生産から消費までを一つのサイクルとする食料システムはその一部を切り取ることはできず、世界全体で気候変動に強靭で持続可能な食料システムを構築することが喫緊の課題となっている。 気候変動に強靭な農業を実践し、食料の安定保障を確保するためにどうすればいいのか。小規模農家を中心に最も気候変動の影響に脆弱な生産者に対して、国際社会は何ができるのか。本ブリーフィングノートでは、2022年から2024年の国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)で決定した...
その他アーティクル
日本農業新聞所収
著者:
中国政府は2024年4月、「水稲カーボンフットプリントの評価基準に関するガイドライン」のパブリックコメント版を発表しました 。これは、EUの炭素国境調整制度の本格導入を見据え、国産水稲の炭素競争力を高めることを目的としています 。中国は世界最大の稲作国であり、水田からの温室効果ガス排出量の削減が課題となっています 。中国は独自のライフサイクル評価手法を開発し、カーボンフットプリント戦略を加速させています 。 In April 2024, the Chinese government released the public comment version of the "Guidelines for the evaluation criteria of carbon footprint of...
その他アーティクル
隔月刊 地球温暖化所収
著者:
今年8月、中国政府は、国内再生可能エネルギー設備の導入総量が、初めて石炭火力発電設備総量(13.9億kw)を超えたことを発表した。2024年6月末時点で、風力、太陽光、水量発電設備の合計導入量は、それぞれ4.67億kw、7.14億kw、4.27億kwに達した。バイオマス発電設備を含め、中国再エネ発電設備総量は16.53億kw、国全体発電設備容量の53.87%に相当する量だ。2023年における風力と太陽光発電総量は、それぞれ8090億kwhと5833億kwhであり、併せて国全体発電量の15%に該当する規模である。2018年の7.6%から、わずか5年で2倍以上に拡大したことになる。
他機関出版物の翻訳
著者:
United Nations
本版は、2024年のハイレベル政治フォーラムに際して発表された第二次報告書の「エグゼクティブ・サマリーと提言」部分を翻訳したものである。 ~以下、エグゼクティブ・サマリー冒頭の記述を抜粋~ 持続可能な開発目標(SDGs)のターゲットの80%以上が気候変動に直接関連しており、気候変動と持続可能な開発を別々に扱うことは、もはや不可能である。しかし、この 2 つの重要な課題に共に取り組むことで、影響を倍増させ、何兆ドルもの投資ギャップを埋める方法はある。我々は、断片化と縦割りを打破し、気候非常事態と持続可能な開発に共に取り組まなければならない。さも なければ両面で大惨事を招くリスクがある。 今こそ、根本的な社会変革が必要であり、それは可能である。我々は取り組むべき課題を知っている...