新着情報
2019年12月13日 | COP25交渉レポート和訳版(12月11日分、12月12日分)を掲載しました。 |
2019年12月12日 | COP25交渉レポート和訳版(12月10日分)を掲載しました。 |
2019年12月11日 | COP25交渉レポート和訳版(12月9日分)を掲載しました。 |
研究者の視点
温暖化対策の論点「脱炭素化の時間軸至急示せ」 (2019年11月8日 日本経済新聞 経済教室掲載)気候行動サミットの成果は何だったのか (2019年11月)田村 堅太郎 気候変動とエネルギー領域 プログラムディレクター |
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COP25の焦点、市場メカニズム…これまでの議論とその役割 クレジットの“相当調整”をめぐって交渉難航も (「月刊ビジネスアイ エネコ」12月号に掲載)高橋 健太郎 気候変動とエネルギー領域 プログラムマネージャー |
日本のパリ協定に基づく長期戦略に対する提言
2019年4月17日 | 日本のパリ協定に基づく長期戦略に対する再提言 - 有識者懇談会提言を踏まえて - (366KB) |
2018年11月26日 | 日本のパリ協定に基づく長期戦略に対する提言 (240KB) |
2016年11月29日 | 長期温室効果ガス低排出発展戦略の策定に関する提言(418KB) |
COP25報告セミナー情報
2019年12月23日 | COP25報告セミナー 新たなベンチマーク - 1.5℃・2050・ネットゼロ |
2020年1月17日 | ~IGES/GISPRI共催~ 「COP25報告シンポジウム」 |
関連プロジェクト
プロジェクト
Updated: 2019年11月
気候変動データベース
IGESは、10年以上にわたり、IGES 気候変動データベースを開発してまいりました。本データベースは、気候変動政策や持続可能な開発のプロジェクトに関する独自のデータを蓄積し、分析・要約及び図表により、深い洞察を提供しています。IGESの研究員が本データベースを開発し、定期的に更新しています。その更新頻度は、世界情勢を踏まえ、各データベースの優先レベルによって異なります。IGESの他の活動と関連し、付加価値の提供に努めるとともに、信頼性・透明性・適時性の原則に基づき、出版物やデータベースの開発...
Updated: 2024年7月
IGES日本語で読むシリーズ 世界の環境関連の重要文書を日本語でチェック!
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の特別報告書をはじめ、世界には様々な環境関連文書があります。IGESでは、その中でも特に重要なものやIGESの研究員が執筆に関わったものなどを中心に日本語翻訳版や日本語による解説ハンドブックを作成しています。このページでは、これまでに発表した日本語翻訳版やハンドブック等を紹介しています。
Updated: 2019年10月
国連気候行動サミット/SDGs サミット特集
2019年9月23日、ニューヨークの国連本部で開催された「国連気候行動サミット2019」。アントニオ・グテーレス国連事務総長はすべてのリーダーに対し、今後10年間で温室効果ガス排出量を45%削減し、2050年までに正味ゼロ・エミッションを達成するために、2020年までに自国が決定する貢献(NDCs)を強化するための具体的、現実的計画を持って、国連気候行動サミットに参集するよう呼びかけました。 さらに、この気候行動サミットの直後には、同じ国連本部で「SDGs Summit 2019...
Updated: 2022年7月
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)特集
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)に関する情報をまとめた特集ページです。IGESはIPCCのインベントリタスクフォースを技術的に支援している他、複数の研究者が報告書の執筆にも関わっています。このページではそうして得られた知見をもとに、各報告書のサマリーの翻訳や、関連資料、解説記事や執筆者インタビューなどを発信していきます。
Updated: 2022年7月
IPCC 第48回総会と1.5℃特別報告書
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、第6次評価報告書の作成プロセスにおいて、2018年から2019年にかけて、3つの特別報告書を公表しました。このページでは2018年10月に公表された後、パリ協定の2℃目標からさらに野心を引き上げ、世界各国が1.5℃を目標とするきっかけとなった「1.5℃特別報告書」について、様々な分析や関連資料、執筆者インタビューをまとめたハンドブックや解説資料などをご紹介します。