グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)と地球環境戦略研究機関(IGES)が2016年度より毎年発行しているSDGs日本企業調査レポートは、日本企業のSDGs進捗状況を把握するための最も信頼性の高い資料の一つとして、今日、広く利用されています。2020年に発生した新型コロナウイルスのパンデミックは、ほとんどの企業に想定を超える影響を及ぼしましたが、SDGs日本企業調査レポート2020年度版「コロナ禍を克服するSDGsとビジネス」では、コロナ禍が企業のSDGsについての意識をどのように変え、コロナ禍克服戦略においてSDGsをどのように位置づけているのかに焦点をあてました。
本セミナーでは調査結果を報告するとともに、基調講演およびパネルディスカッションを通じて、コロナ禍を克服するSDGsとビジネスについてより深掘りしていきます。セミナーの詳細は以下をご覧ください。
イベントの詳細
発表資料
13:00 – 13:05 | 開会挨拶 | GCNJ理事SDGsタスクフォースメンバー 後藤 敏彦 | |
13:05 – 13:40 | 基調講演 |
「SDGsの全体概況からの企業への期待(仮)」(録画配信) キャスター/慶応義塾大学大学院特任教授 国谷 裕子 |
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13:40 – 14:00 | SDGs調査結果報告 |
「2020年度 SDGsへの取り組みに関する実態調査報告(仮)」 IGES持続可能性ガバナンスセンター研究員 小野田 真二 |
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14:00 – 15:00 | パネルディスカッション |
「コロナ禍を克服するSDGsとビジネス(仮)」 モデレーター:同志社大学大学院教授 飯塚 まり |
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15:00 – 15:10 | 閉会挨拶 | GCNJ事務局長 大場 恒雄 | |
15:10 | 閉会 |