⽔野 理

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政策プロセスへの提言
著者:
Marie Supnet
Danica
Marie Lukban
Danize
Marie David
Angelika
Martinez
Janssen

In response to the call for inputs to the third technical dialogue of the first Global Stocktake of the Paris Agreement, this submission intends to present an approach for non-state actors (NSAs) to engage with the implementation of the Global Stocktake (GST). It builds on the voices of NSAs collected through an initiative called “iGST Southeast...

他機関出版物の翻訳
著者:
United Nations Environment Programme [UNEP]

国連環境計画(UNEP)が発表した「Adaptation Gap Report 2022: Too Little, Too Slow - Climate adaptation failure puts world at risk - Executive Summary」の日本語翻訳版(暫定非公式訳)。ハードな適応の限界(hard adaptation limits)を回避するためには、強力な緩和策とともに野心的な適応策が必要であるが、現在、適応策の実施は漸進的なものにとどまっており、適応ギャップも一層拡大していると指摘している。効果的な適応行動を可能にする優良事例を参照し、緩和と適応の相互連関を考慮した適応策を策定し、取り組みの拡大と加速を進めていくことを求めると同時に、COVID...

プロシーディングス
Understanding and Addressing Systemic Risks Behind the Socio-economic Impacts of COVID-19 in Japan and India: Developing a Roadmap for a Resilient and Sustainable Future
著者:
Indian Institute of Technology, Tirupati (IIT-T)

These proceedings pertain to the JSPS-ICSSR seminar entitled ‘Understanding and Addressing Systemic Risks Behind the Socio-economic Impacts of Novel Coronavirus Disease (COVID-19) in Japan and India: Developing a Roadmap for a Resilient and Sustainable Future’. Led by the Institute for Global Environmental Strategies (IGES) and the Indian Institute...

ブリーフィングノート

2022116日から18日まで、エジプト・シャルムエルシェイクにて国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)が開催された。気候変動の悪影響に特に脆弱な地域であるアフリカで開催された今回の会合は、「適応COP」や「ロス&ダメージCOP」とも呼ばれるなど、気候変動への悪影響に国際社会がどのように向き合うかを改めて問う機会となった。本稿では、COP26における適応および損失と損害の国際交渉の成果を振り返るとともに、交渉の外で展開された重要な関連イニシアティブについても概要を紹介する。

プレゼンテーション
Formulation and Implementation of National Adaptation Plans (NAPs) in the Asia Pacific - Establishing a System to Promote Adaptation Towards the Achievement of the Global Goal on Adaptation (GGA)

* The recording of the session is available from here.

It has been more than a decade since the “NAP process” was established as part of the Cancun Adaptation Framework at COP16 in 2010. Until then, numbers of technical and financial support have been provided to accelerate NAP process by UNFCC constituted bodies, UNFCCC funding mechanisms and...

キーワード:
他機関出版物の翻訳
著者:
CNRD-PEDRR

CNRD(天然資源開発センター)とPEDRR(環境と災害リスク削減のためのパートナーシップ)は、Eco-DRR(生態系を活用した防災減災)に関する修士課程向けの教材をつくり、世界の多くの大学などで授業に使われています。その教材の指導者マニュアルの日本語訳版、および、参考資料であるソースブックの日本語訳版を、総合地球環境学研究所Eco-DRRプロジェクトが作成しました。IGESは、これらの日本語訳版の作成にあたり、翻訳を行いました。

なお、本教材の使用についてご関心がある方は、以下にお問い合わせください。
お問い合わせ先:大正大学 総合学修支援機構 古田尚也

他機関出版物の翻訳
著者:
Nehren
Udo
Sudmeier-Rieux
Karen
Sandholz
Simone
Estrelle
Marisol
Lomarda
Milla
Guillén
Tania

CNRD(天然資源開発センター)とPEDRR(環境と災害リスク削減のためのパートナーシップ)は、Eco-DRR(生態系を活用した防災減災)に関する修士課程向けの教材をつくり、世界の多くの大学などで授業に使われています。その教材の指導者マニュアルの日本語訳版、および、参考資料であるソースブックの日本語訳版を、総合地球環境学研究所Eco-DRRプロジェクトが作成しました。IGESは、これらの日本語訳版の作成にあたり、翻訳を行いました。

なお、本資料は、教材の一部であり、非公開です。
本教材の使用についてご関心がある方は、以下にお問い合わせください。
お問い合わせ先:大正大学 総合学修支援機構 古田尚也

他機関出版物の翻訳
著者:
Sudmeier-Rieux
Karen
Nehren
Udo
Sandholz
Simone
Doswald
Nathalie

CNRD(天然資源開発センター)とPEDRR(環境と災害リスク削減のためのパートナーシップ)は、Eco-DRR(生態系を活用した防災減災)に関する修士課程向けの教材をつくり、世界の多くの大学などで授業に使われています。その教材の指導者マニュアルの日本語訳版、および、参考資料であるソースブックの日本語訳版を、総合地球環境学研究所Eco-DRRプロジェクトが作成しました。IGESは、これらの日本語訳版の作成にあたり、翻訳を行いました。

なお、本教材の使用についてご関心がある方は、以下にお問い合わせください。
お問い合わせ先:大正大学 総合学修支援機構 古田尚也

ブリーフィングノート
著者:

適応に関する世界全体の目標(Global Goal on Adaptation: GGA)とは、2015年に採択されたパリ協定において定められた気候変動適応に関するグローバルな目標であり、温暖化を2度未満に抑えるという目標(緩和目標)に並ぶ、パリ協定の支柱の一つである。2021年の国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)において併催されたパリ協定締約国会合(CMA3)では、GGAに関するさらなる協議のため、「GGAに関するグラスゴー・シャルムエルシェイク作業プログラム」(通称 GlaSS)の設置が合意された。GlaSSはその名の通り、英国・グラスゴーで開催されたCOP26とエジプト・シャルムエルシェイクで開催されるCOP27を繋ぐ2か年の作業プログラムであり、年に4回...

ファクトシート

2021年11月に開催された国連気候変動枠組条約(UNFCCC)第26回締約国会議(COP26)において、パリ協定の世界全体の進捗状況を評価する仕組みであるグローバル・ストックテイク(Global Stocktake:GST)が開始された。これを受けて2022年3月以降、UNFCCC事務局は4つの統合報告書を公開した。これらの統合報告書は、国連気候変動政府間パネル(IPCC)第6次評価報告書等の様々な情報源と共に、GSTの技術的評価に情報を提供している。
本稿では4つの統合報告書のうち、『適応に関する取り組み、経験、優先事項の現状に関する統合報告書』(UNFCCC, 2022 )のポイントを解説する 。同報告書は、 (1)...

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