Dr.
粟生木 千佳

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プレゼンテーション
第21回 廃棄物資源循環学会研究発表会
世界的に資源の枯渇が懸念される一方、途上国での不適正なリサイクルの懸念は続いており、サプライチェーンで収集された情報を活用して、より安全で効率的な資源循環のシステムを国際的に構築することへの期待が高まるものと考えられる。本稿では、日本における自動車と電気電子製品を対象とした既存の情報共有システムを分析し、ライフサイクルを通じた環境上適正で効率的な資源循環の構築へ向けた製品含有物質の情報共有のあり方について考察を行った。 Remarks: 本研究は、平成21 年度循環型社会形成推進科学研究費補助金「適正な国際資源循環を目指した製品中の有用物質及び有害物質の管理のあり方に関する研究(K2116)」の成果の一部である。
他機関出版物の翻訳
著者:
International Resource Panel
国際資源パネル(IRP)「Metal Stocks in Society: A Scientific Synthesis」の日本語翻訳版(暫定非公式訳)。きわめて多様かつ集約的な金属使用に関する主たる問題は、社会がそれらの1 つまたは多くの長期的供給に関心を持つ必要があるか否かである。これは、短時間で明快に答えを出すことのできない、多面的な問題である。この問題に取り組むために、資源パネルのグローバルな金属フロー作業部会は、一連の6 分冊の報告書を構想した。このうち、本報告書は金属の社会蓄積量を取り上げた、最初のものである。20 世紀を通じ、金属使用は増加し続けたため、金属の蓄積は地下資源ベースから社会での金属の蓄積へと大きくシフトした...
委託報告書
Second year research report for the 3 year research project on "management of valuables and hazardous materials in products aiming for environmentally sound international resource circulation" funded by the scientific research grant for promotion of sound material cycle society.
他機関出版物の翻訳
著者:
International Resource Panel
国際資源パネル(IRP)「Assessing Biofuels Towards Sustainable Production and Use of Resources (Summary for Policy Makers)」の日本語翻訳版(暫定非公式訳)。本報告書は、持続可能な資源管理に関する国際パネルのバイオ燃料作業グループによって作成された。本報告書は、バイオ燃料の持続可能な生産と利用に向けた主要な問題と展望に関する概観を提示している。また、最新の重要な論評を考慮しつつ、広範な文献調査に基づいている。いわゆる第一世代のバイオ燃料に焦点を置いているが、今後の開発分野についても検討している。資源生産性の向上という全体的な背景において...
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プロジェクト
Updated: 2026年5月

プラスチック汚染と国際動向:汚染ゼロへの挑戦と循環型社会への道筋

本特集ページでは、IGESが関与するプラスチック汚染に関する国際交渉プロセスの動向をはじめ、プラスチック汚染の解決策として重要性を増す循環経済、そして関連する環境政策等についての解説や関連出版物、関連イベントを紹介していきます。 国際アジェンダとしてのプラスチック汚染問題 世界で海洋プラスチック汚染をはじめとするプラスチック汚染とその対策への関心が高まり、本格的な国際アジェンダとして認識されるようになってから10年近くが経過しました。その契機となったのが、2016年に公表されたエレン...
プロジェクト
Updated: 2024年10月

IGES書籍『持続可能な社会づくりへの統合的アプローチ』を出版

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)は 『持続可能な社会づくりへの統合的アプローチ』(武内和彦・高橋康夫監修、IGES編)を2024年7月30日に丸善出版より出版しました。 今日、世界は、深刻化する気候変動や生物多様性の損失といった地球規模の諸課題に直面しています。それらの問題には多様な主体が関わっており、問題が生じる要因とその影響は相互に密接に関連しています。そのため、問題解決には、単一の学問領域のみならず複数の学問領域の科学知の動員と社会との連携が不可欠です。 本書は、環境・社会...
プロジェクト
Updated: 2023年8月

G7 特集 2023

G7、すなわちGroup of 7は、日本、アメリカ、イギリス、イタリア、カナダ、ドイツ、フランスの7カ国に加えて欧州連合(EU)から構成され、首脳級のサミットのほかに、特定の分野に関する大臣会合を毎年開催しています。2023年のG7は日本が議長国を務め、5月19日~21日に広島でサミットが開催されるほか、気候・エネルギー・環境大臣会合をはじめとする14の大臣会合が日本各地でそれぞれ開催されます。日本は議長国としてG7の優先議題を設定し、議論を牽引するなど、リーダーシップを発揮することが期待され