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ディスカッションペーパー
著者:
Ogawa
Ryuichi
農地において支柱を立てて上部空間に太陽光発電設備を設置し、下部空間では営農を継続しながら発電を行う営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)は、再生可能エネルギー導入量の拡大が見込めること、農業者の収入拡大による農業経営の改善や6次産業化の推進も期待できることから、政府として推進する方針が掲げられ、様々な制度で導入促進が図られている。 例えば、再生可能エネルギーの導入促進のために固定価格買取制度が導入されているが、営農型太陽光発電と野立太陽光発電で買取価格が区別されていない。しかしながら、両者は費用構造や事業リスクが異なり、導入によってもたらされる便益も異なることから、その性質に則して営農型太陽光発電の推進のための施策が導入されることが望ましい。...
ワーキングペーパー
本分析では、100%という最大限の再生可能エネルギー(以下、再エネ)比率を想定した状況下において、送電線や電源などの電力系統内に揚水式水力、貯水池式一般水力発電、地熱発電、バイオマス発電、家庭用ヒートポンプ式給湯器、系統に接続される電気自動車(EV)の蓄電池、水素製造装置、既存ガス火力発電を改修した水素専焼火力といった電力需給調整に必要な柔軟性 (Flexibility) を供給する能力(以下、柔軟性供給力)がどのように利用されるかを明らかにする。 そのために、系統電力需要量に対応する電源構成において、国内再エネ由来の電源が実質的に100% となるシナリオを含む6つのシナリオ(RE60海外水素、RE100、RE100α、RE90α、RE100β、RE90β)を構築した...
委託報告書
著者:
兵庫県淡路市からの委託を受けて、市のカーボンニュートラルに向けたロードマップの検討及び再生可能エネルギーのポテンシャル推計に加えて、建物屋根上・ため池水上型・営農型のそれぞれについて、市内における地域と共生し地域に裨益する太陽光発電の導入促進の在り方をゾーニングに関する関係者との合意形成を図りながら検討しました。
広報物
本パンフレットは、IGES-KRCがインドのエネルギー資源研究所(TERI)と共同で2016年度に設立しインドで運営をおこなっている日本-インド技術マッチメイキングプラットフォーム(Japan-India Technology Matchmaking Platform: JITMAP)について広く発信し、認知度の向上並びに新たな参加主体の拡大等を目的として作成した。 JITMAPは、技術の供給側である日本企業および需給側であるインド企業間のビジネスマッチメイキングを支援することにより、インドにおける日本の環境技術の移転を促進するためのマルチステークホルダープラットフォームである。
コンファレンスペーパー
第41回エネルギー・資源学会研究発表会
著者:
Land availability has become a major issue for the maximum introduction of renewable energy, and high expectations are growing for the effective use of abandoned farm land. On the other hand, many of the abandoned farm lands are located in mountains and valleys, and are dispersed on a small scale. From the viewpoint of the feasibility of solar...
委託報告書
(公財)地球環境戦略研究機関( IGES )関西研究センターは、環境省の支援の下、 2016 年に日本 - インド 技術マッチメイキング・プラットフォーム( JITMAP )をインドのエネルギー資源研究所( TERI )と共同で立ち上げ、インドにおける日本の環境技術移転促進のため、日本企業とインド企業とのマッチングを行い、インド産業界の温室効果ガスの排出削減やエネルギー効率化、並びに、環境問題の改善に寄与することを目的として活動してきている。 IGES 関西研究センターは、 JITMAP の組織や活動をさらに強化し、その対象技術や日本の協力企業の数を増やすことで、インド産業の現在のニーズに対応し、より持続可能なものにする必要があるという課題の解決を目的として、 2021 年度に IGES...
プレゼンテーション
IGES 関 ⻄ 研究センターは、 公益社団法人日本環境技術協会( JETA )からご招待をいただき、 2022 年 6 月 23 日に、同協会の 技術交流会において、「インドにおける日本の環境技術移転促進に向けた JITMAP の取り組み」というテーマで、 JITMAP の活動と成果、及び、今後の課題と方向性に関して 講演をしました。 本交流会は、 JETA の会員企業や当協会が、インドの大気汚染分野を中心とした現在の動向やインドで実施されているブルー・スカイ協力や JITMAP の取り組みへの理解を深め ると共に、国際貢献に果たせる役割について協議を通じて模索することを目的として開催されました。 講演では、 JITMAP の 活動内容、対象技術、活動地域...
ディスカッションペーパー
兵庫県内の事業所を対象とする質問票調査を踏まえて、事業所における屋根上太陽光発電(PV)の導入状況と導入障壁を分析し、その克服策について検討した。まず、事業用電力の調達価格の分布から、多くの場合において太陽光発電の導入による自家消費が経済的なメリットを持ちうることを確認した。また、2021年8月時点で既にPVを導入している事業所は22%であり、導入していない事業所のうち6割以上は空き屋根スペースが十分にありPVの導入可能性があることが分かった。 また、空き屋根スペースが十分にある事業所においても、PV導入への関心が無い、屋根の状態が悪い、などPV導入の障壁となりうる状況がまちまちであり、障壁に応じたきめ細やかな対応が重要であると考えられる。潜在的な導入先を3つのセグメントに分け...
キーワード:
委託報告書
日本・インド両国の環境協力を促進するため、以下の業務を実施した。 (1)第1回日本の環境技術の導入を進めるためのウェビナー(大気汚染)の開催 (2)第2回日本の環境技術の導入を進めるためのウェビナー(気候変動)の開催
委託報告書
2016年に締結したMoUに基づき、インドにおける低炭素・省エネ技術移転の推進、および兵庫県(日本)とグジャラート州(インド)の交流を強化するため、以下の業務を実施した。 (1)グジャラート州を中心としたエネルギー診断士・管理者、及び石油精製、セメント、電力、化学、肥料、製紙等の産業分野のインド企業関係者、民間コンサルタント、政府系機関関係者を対象として、「日本の低炭素技術に関するトレーナー研修 - 蒸気管理システム - 」(オンライン)の開催。 (2) JITMAP が過去に実施した対象技術に関する FS のフォローアップ調査を通じた、技術及びその効率的な運用手法に関する改善提案の採用によるエネルギー効率化、 CO2 削減、並びにコスト削減等の効果の確認...