18件中 1~10件 (日付順)
委託報告書
我が国の違法伐採木材への対策のために平成29年5月に施行された「合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律」(通称「クリーンウッド法」)を着実に推進する必要がある。このため、本法に基づく木材の合法性の確認等の取組状況を、国内木材関連事業者へのアンケート調査、ヒアリング調査によって調査した。
プレゼンテーション
COP25報告セミナー 新たなベンチマーク - 1.5℃・2050・ネットゼロ
2019 年 12 月に開催された、 IGES のイベント「 COP25 報告セミナー 新たなベンチマーク - 1.5 ℃・ 2050 ・ネットゼロ」の「第 2 部  IPCC 特別報告書シリーズからのキーメッセージ」で使用した「気候変動と土地」に関するプレゼンテーションです。
ポリシーレポート
本ハンドブックは、IGES の研究活動ならびに関係機関からの協力をもとに、「気候変動と土地に関するIPCC 特別報告書」に関する最新の知見を取りまとめたものです。様々な角度からの分析・関連資料を掲載しており、同報告書の総合的な理解に資する内容となっています。 第1 章(イントロダクション)では、IPCC が同報告書を作成するに至った背景を、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)での議論やIPCC の足跡とともに振り返ります。第2 章(ブリーフィング・ノート)では、IGES 研究員が専門的知見をベースに、同報告書の概要を解説しています。第3 章(主執筆者・査読編集者インタビュー)では、実際に同報告書の作成に携わった2 名のIPCC 関係者へのインタビューを収録しています。第4 章...
プレゼンテーション
林業経済学会2019年秋季大会テーマ別セッション「木材の合法性確認システムあり方とその課題」
熱帯の木材生産国5か国(ブラジル、ペルー、パプアニューギニア、タイ、フィリピン)を事例に、伐採合法性とトレーサビリティについてその制度と運用について比較整理することで、伐採合法性について検討を行う
ブリーフィングノート
2019年8月、気候変動と人間の土地利用の関係について、これまでの科学的知見をまとめたIPCC [1] 特別報告書「気候変動と土地(Climate Change and Land) [2]」(以下、報告書)が公表された。土地利用というと、私たちの日々の暮らしとはかけ離れた話に聞こえるが、食料や水、木材、繊維、鉱物など様々な資源は、その場所に生息する動植物や土壌、地下資源を含め、「土地」に由来しており、人間の生存に密接に関係している。もしかすると、英語の「land」を「土地」と訳すよりは、「大地」と訳した方が日本語の感覚には合うかもしれない。私たちの暮らしは「大地の恵み」によって成り立っており、私たちは人間の生活に役立つように自然を開発し土地を利用してきた。報告書は...
査読付論文
保全生態学研究(Japanese Journal of Conservation Ecology)所収
著者:
大澤
剛士
天野
達也
大澤
隆文
櫻井
西田
貴明
江成
広斗
Abstract: Issues related to biodiversity now attract much attention, not only from biologists but also from the wider public. Biodiversity has been recognized to play an important role in a number of social issues, such as disaster prevention and mitigation, social and economic capital and the sustainable use of natural resources. Consequently...
コメンタリー
グリーン・パワー
パーム油は、西アフリカ原産のアブラヤシの実を搾った油脂から作られる。日本で消費される植物油のうち菜種油についで2番目に多く消費され、国民一人当たり年に4~5リットル消費している(WWF 2015)。食用油、マーガリン・ショートニング、スナック菓子、化粧品、洗剤など幅広い用途に使用されている。また、ここ数年ではアブラヤシの種子からパーム核油を取り出した後の残ざん渣さであるパーム核殻が輸入され、国内のバイオマス発電で使用されるようになっている(滝沢 2015等)。よって、パーム油はその生産過程で生じる副産物も含めて、私たちにとって非常に身近な存在といえる。しかし、日本ではパーム油を使用する商品の原材料名には「植物油脂」と記載されるので、普段パーム油を消費しているという実感をもつのが難しく...