E-newsletter (日本語版) | 2024年1月22日発行

E-newsletter (日本語版) | 2024年1月22日発行
 
IGESの研究活動報告やイベント情報をお届けします。 画像が表示されない場合は こちらからご覧下さい。
English
 
E-newsletter IGES
2024年1月22日発行

「青森県八戸市と気候変動への対応と持続可能な開発目標の達成に向け協力協定を締結」
お知らせ
IGESと八戸市、気候変動への対応と持続可能な開発目標の達成に向け協力協定(MOU)を締結
IGESと青森県八戸市は、気候変動への対応と持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた協力協定を締結しました。本協定のもと、気候変動対策が健康をはじめとするウェルビーイングにもたらす効果を分析し、八戸市民のウェルビーイング向上に資する政策提言に向けた報告書をとりまとめるほか、ワークショップの開催や国際視察等を通じた活動成果を広く国内外に発信していきます。

詳細はこちら

IGES研究員執筆の書籍「脱炭素経営入門」の台湾版が台湾・経済部による金書賞を受賞
松尾雄介IGESビジネスタスクフォースプログラムディレクターが2021年に日本経済新聞出版より出版した「脱炭素経営入門 気候変動時代の競争力」の台湾版(中国繁体字版・財團法人中国生産力中心)が、2023年11月、台湾・経済部中小及新創企業署による金書賞を受賞しました。授賞式は2024年7月に開催されます。金書賞は、経済部中小及新創企業署が、中小企業の経営能力向上のために、従来の経営思考モデルを変え、経営者の視野を広げるような書籍を優良図書として選定し、台湾内の中小企業に推薦するために設けた賞です。設立以来、毎年厳格な審査を経て対象書籍が選定され、台湾の中小企業の競争力向上に貢献することが期待されています。

詳細はこちら

これからのイベント
神奈川県・IGES共催ウェビナー「2050年脱炭素社会の実現に向けて私たちができること~個人の行動を社会変革につなげるには」(1月24日)
本ウェビナーでは、近年IGESが実施してきた欧州の気候市民会議の事例調査の結果や「1.5℃ライフスタイル」研究の内容、また、地域での様々な取り組み事例を紹介します。こうした事例を通して、衣食住や移動、ライフスタイルを賢く選択することで、脱炭素社会に向けた意思表明ができることを学び、脱炭素社会の実現に向けて個人は何ができるのか、私たちが暮らす地域は何ができるのか、それぞれの役割と可能性について展望します。

詳細はこちら

「第15回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム」
【ISAP2023】テーマ別会合
IGESが毎年開催するISAPは、国際的に活躍する専門家、国際機関・政府・企業・NGO関係者等が集い、持続可能な開発についてアジア太平洋の視点から議論を行う場です。ISAP2023では、全体テーマ「アジア太平洋における持続可能な社会への移行を加速する:統合、包摂、ローカライゼーションがもたらす変革の可能性」の下、12月19日に全体会合・パラレルセッションを実施したほか、個別テーマの具体的な課題を掘り下げて議論する「テーマ別会合」(オンライン)を引き続き開催しています。

テーマ別会合4「気候変動ガバナンスは開発途上国のネットゼロ移行をどのように加速できるか」(1月25日)

2050年までに温室効果ガス排出量の正味ゼロ(ネットゼロ)達成を目標として、2030年までの排出削減目標の野心を高めようという動きが強まっています。アジアの途上国においてもネットゼロに向けた目標の策定が進む中、本会合では、エネルギーシステムや社会経済システムの変化を促し、ネットゼロへの移行を進める上で重要な気候変動ガバナンスについて、アジアの途上国に焦点を当てながらその役割や課題を議論し、ガバナンスの要素を評価する分析フレームワークを共有します。

テーマ別会合3「ネイチャーポジティブな世界に向けた、統合的で、包摂的で、地域に根差した社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)管理の実践」(1月29日)

本会合では、「社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)」の保全と持続可能な利用に関する事例報告をもとに、SEPLSが持続可能な社会に向けた統合的・包摂的・地域的な活動、特にネイチャーポジティブ社会を促進できるかに焦点を当てて議論します。

なお、これまでの全体会合・パラレルセッション・テーマ別会合の録画・発表資料を下記ISAP2023特設サイトにて順次公開しています。

ISAP2023特設サイト

国際シンポジウム「アジア太平洋地域における気候安全保障」(2月8日)
安全保障や外交の観点から気候変動を考慮することの意義は、その社会的・政治的な重要性にもかかわらず、特に政策や実践的な取り組みという観点から、まだ十分に検討されてきていません。気候変動と安全保障の複合的な関係を踏まえ、政策決定者には効果的な政策を形成するための知見と指針が必要とされています。本シンポジウム(オンライン)では、国内外の専門家を招いて、アジア太平洋地域における気候安全保障の政策領域に必要とされる介入策を掘り下げます。気候変動と安全保障の関係およびありうべき政策的な対応についての洞察を得ることを目指して、エネルギー安全保障、食料安全保障、気候変動による人の移動、気候変動適応、海洋安全保障の5つのテーマにおける課題を議論し、さらにテーマ間の複雑な関係性についても踏み込みます。

詳細はこちら

「世界の脱炭素化と、日本の地域実践における課題と展望」(2月13日)
IGESではこれまで、国内外の様々な自治体の脱炭素化やSDGsの推進に協力してきました。また、都市の国際ネットワークである「イクレイ(ICLEI)-持続可能な都市と地域をめざす自治体協議会」とも緊密な協力関係にあります。本セミナー(ハイブリッド)では、グローバルな脱炭素経営の最前線・国際動向と共に、地域における脱炭素化に向けた取り組みの紹介を通じ、日本の脱炭素化の課題と今後の展望について議論します。

詳細はこちら

新刊出版物
コメンタリー
「Why We Need a Transformative Circular Economy」IISD SDG Knowledge Hub
Vesna LAVTIZAR; Rannveig Edda HJALTADOTTIR; Dolores MODIC; Mark ELDER

テクニカルレポート
「Technical Paper: Benefits of Climate Transparency」
United Nations Framework Convention on Climate Change

レポートチャプター
「Institutional Settings and Governance」The Climate Technology Progress Report 2023
Marie Blanche TING; Hendrik LARSEN; Lucas SOMAVILLA; Sudarmanto Budi NUGROHO; Pakarnas THINPHANGA

データ更新
「IGES List of Grid Emission Factors」

「IGES CDM Programme of Activities (PoA) Database」

「IGES GHG Emissions Database」

査読付論文
「Evaluating Flood Susceptibility in the Brahmaputra River Basin: An Insight into Asia's Eastern Himalayan Floodplains Using Machine Learning and Multi-Criteria Decision-Making」 Earth Systems and Environment
Jatan DEBNATH; Dhrubajyoti SAHARIAH; Meghna MAZUMDAR; Durlov LAHON; Gowhar MERAJ; Shizuka HASHIMOTO; Pankaj KUMAR; Suraj Kumar SINGH; Shruti KANGA; Kesar CHAND; Anup SAIKIA

「Integrated Multi-Model Approach for Assessing Groundwater Vulnerability in Rajasthan’s Semi-Arid Zone: Incorporating DRASTIC and SINTACS Variants」Hydrology
Nadha Gowrish NARISETTY; Gaurav TRIPATHI; Shruti KANGA; Suraj Kumar SINGH; Gowhar MERAJ; Pankaj KUMAR; Bojan DURIN; Hrvoje MATIJEVIC

採用情報

2024年1月29日(月)応募締切
・IGES国際生態学センター(JISE)総務課長 1名

採用者決定次第終了
・気候変動とエネルギー領域 6条実施パートナーシップセンター 二国間クレジット制度(JCM) プログラムオフィサー 1名

・ビジネスタスクフォースユニット 企業ネットワークの運営担当マネージャー または プログラムコーディネーター 若干名

・適応と水環境領域 研究員 若干名

・生物多様性と森林領域 研究員 1名

・戦略マネージメントオフィス(ナレッジ・コミュニケーション)プログラム コーディネーター 1名

・戦略マネージメントオフィス(ナレッジ・コミュニケーション)コミュニケーションズオフィサー 1名

・戦略マネージメントオフィス(計画と管理)会計担当マネージャー 1名

・戦略マネージメントオフィス(計画と管理)人事担当 1名

皆さんのご応募をお待ちしております!

詳細はこちら
iges お問い合わせ
配信停止 | 登録情報変更
Copyright (C) 2024 Institute for Global Environmental Strategies. All rights reserved.

本メールは、弊機関システムから配信しています。またCookie情報を通してご登録いただいたメールアドレス等の個人情報に紐づけてweb利用状況データを取得しています。データの利用目的などについてはこちらをご参照ください。