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プレゼンテーション
IGES 気候変動ウェビナーシリーズ
著者:
韓国は2015年に全国排出量取引制度を導入し、2021年からは第3フェーズ(2021-2025年)を運用しています。 第3フェーズでは、対象事業者は684社に拡大し、2021年の年間取引量は過去最大(5415万トン/年)でした。取引価格は4万ウォン/トンを記録した2020年3月以降、落ち着きを取り戻しつつありますが、政策動向やマーケット心理などの影響によって価格の変動幅が大きくなる現象も見受けられます。本ウェビナーでは、全国排出量取引制度のこれまでの歩みをおさらいしながら、ユン政権の政策方針との関係や今後の展望についてIGES研究員が解説しました。
ブックチャプター
著者:
 世界経済の成長センターとなってきた東アジアが様々なリスクにさらされています。緊張が高まる台湾海峡や朝鮮半島といった伝統的な安全保障リスクだけではありません。中国の台頭などによるパワーシフトと戦後の国際秩序の揺らぎが地政学的リスクを増大させ、「新冷戦」とも称される米中の大国間競争の影響が地域の経済や産業、科学技術、文化、教育など多方面に及び始めています。米ソの冷戦の最前線が欧州だったのに対し、「新冷戦」の最前線は東アジアだとの見方があります。  この地域の著しい技術革新や産業経済の発展自体も新たなリスクをもたらしています。人工知能(AI)などのデジタル技術の発展はさらなる経済成長のエンジンとなる一方、人々の想像を超えて、経済社会の在り方そのものを変える可能性があります...
その他アーティクル
2021年度アジア研究報告書 (日本経済新聞社からの受託研究)「東アジアリスクと日中関係」所収
著者:
温室効果ガス排出を実質ゼロにするネット・ゼロ目標の達成に向け、日本、中国、韓国の3カ国がともに再生可能エネルギー(再エネ)や水素エネルギーの導入に力を入れている。   中国は、再エネ資源が豊富な内陸部と再エネ需要の高い沿岸部地域を結ぶ延べ4万8000キロメートル以上の特高圧長距離送電網を整備し、再エネ資源の大規模開発を行っている。  日本と韓国は中国に比べ、再エネ開発ポテンシャルや二酸化炭素の国内貯蔵能力において制限が多く、大胆な水素戦略の策定の障壁となっている。 日中韓3カ国の再エネポテンシャルや二酸化炭素の国内貯蔵能力などを考慮すると、日中韓3カ国による水素経済圏の構築の可能性を含め、協力に向けた知恵が求められる。
委託報告書
著者:
本報告書は、環境省委託事業である「令和3年度日中韓脱炭素都市に関する共同研究ワークショップ対応業務」(本業務)の実施の一環として、本委託業務の 仕様書番号3.(4)に基づき(下記)、業務受託機関である地球環境戦略研究機関(IGES)が作成した業務報告書である。  本業務は、(1)日中韓脱炭素都市に関する共同研究ワークショップへの参加及び登壇・発表( 仕様書番号3.(1))、(2)日中韓脱炭素都市に関する共同研究ワークショップへの自治体職員の招へい( 仕様書番号3.(2))、(3)ワークショップ開催関連の情報収集、主催者側との協力・サポートの提供( 仕様書番号3.(3))、(4)日中韓脱炭素都市に関する共同研究ワークショップの結果報告( 仕様書番号3.(4))...
ポリシーレポート
ESCAP/North- East Asian Sub-regional Programme for Environmental Cooperation
著者:
Li
Yang
Chen
Meian
Montero
Diego
Abraham
Ben
Kang
Sangin
This report analyses and compares the low carbon city policies and practices of China, Japan, and the Republic of Korea, with the goal of identifying sector-specific and city-specific good practices that may be instructive to researchers and policymakers in the wider NEA region. It examines key national-level carbon mitigation policies and sector...
ブックチャプター
Scenarios of Environmental Resilience and Transformation in Times of Climate Change: Effects and Lessons from the COVID-19所収
Five years after the SDGs were adopted and just when the United Nations called for realising the Decade of Action, the COVID-19 pandemic halted the progress of the SDGs and even reversed some of the achievements that the world made over years. With most countries struggling to overcome the pandemic and revive the economy, losing the focus on the...
プレゼンテーション
国際シンポジウム(科学研究費・基盤研究A)東アジアの持続可能な未来に向けたエネルギー、資源、土地利用の大転換と制度改革―東アジアの低炭素型エネルギー政策の挑戦と課題
著者:
東アジア環境政策研究会(REEPs)の科研研究プロジェクト(基盤研究(A))「東アジアの持続可能な未来に向けたエネルギー、資源、土地利用の大転換と制度改革」は東アジアレベルでのエネルギー、資源、環境など総合的な視点からの問題把握と解決への処方箋を見出すことを目的とします。この度、エネルギー分野の最一線で活躍されている中国国家発展改革委員会エネルギー研究所のZhou Fuqiu主任とFeng Shenbo研究員、Den Liangchen研究員、地球環境戦略研究所(IGES)の昔宣希研究員を招聘し、講演を行います。
ワーキングペーパー
キーポイント - 韓国の国内排出量取引制度は、5つ部門20以上の業種を対象にして、国の温室効果ガスの約70%をカバーする気候変動政策の中核な制度である。 - 同制度の導入根拠は、2010年制定された「低炭素グリーン成長基本法」により定められ、同法は、温室効果ガス削減のために市場メカニズムに基づく炭素市場及び排出枠取引の活用を強調しながら、今後の国際市場との連携についても念頭にしている。 - 同制度の基本方向及び制度設計について「排出量取引制度基本計画」に盛り込まれており、温室効果ガス削減目標の費用効果的な達成のための排出枠割当に関する事項は「国の排出枠割当計画」によって提示されている。 - 環境部が同制度の主務部庁として、(企画財政部と共同で)基本計画策定、割当計画策定...
委託報告書
著者:
Tsuji
Masami
Cho
Kong Jang
Kim
Ji Young
Lee
Young Soo
環境省の請負事業により、韓国の環境影響評価制度・運用実態について、調査を実施し、とりまとめた報告書。韓国の環境影響評価手続きに係る基礎情報、国際的な環境影響評価手続き・基準との比較と注意点、環境影響評価の実施実績とこれを取り巻く状況、関連する現地政府機関・国際機関のコンタクト、その他参考資料等が盛り込まれている。
委託報告書
This is a final report on the project for promoting Asian regional collaboration on Environmental Impact Assessment (EIA), under a lump-sum contract with Ministry of the Environment, Japan in FY 2017. The project consists of three components: i) Study on policy and implementation of country EIA system in seven Asian countries, namely, Cambodia...