アジア太平洋地域の大気汚染:科学に基づくソリューション・レポート日本語版記念
「アジアの大気汚染対策の新しい方向と今後の取組を考えるシンポジウム」
~ アジア地域の大気汚染・気候変動問題・SDG課題の同時解決を目指して ~

各地で深刻な社会問題になっているアジア太平洋地域の大気汚染は、影響面においても対策面においても気候変動と密接な関わりがあり、また、SDGsの達成においても重要な課題となっています。たとえば、アジア太平洋地域では、人口のたった8%しかWHOの大気環境ガイドラインを満足する大気に暮らしておらず、また、IPCCが発表した「1.5度レポート」では、この野心的な気候変動対策目標の達成には、対流圏オゾンやブラックカーボンなどの短寿命気候汚染物質(SLCP)の削減の重要性が強調されています。

このような背景から、第1回国連環境総会の要請に基づき、科学的基礎と具体的なソリューションをアジア地域の科学者グループが中心になって「アジア太平洋地域の大気汚染:科学に基づくソリューション・レポート」としてとりまとめました。同レポートは、世界保健機構(WHO)が開催した第1回大気汚染と健康に関する全球会議で発表されるなど、同レポートを基礎としたアジア大気汚染対策の国際的推進が今非常に注目されています。

このため、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)と一般財団法人日本環境衛生センターアジア大気汚染研究(ACAP)は、同レポートの日本語版を出版し、日本における関係者の関心を高め、この対策への関わりを考える機会として本シンポジウムを開催します。
(日本語版:https://pub.iges.or.jp/pub/solution_report_summary_j

日 時 2019年5月22日(水) 14:00~17:10
場 所 東京都港区新橋 AP新橋 アクセス
主 催 公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
一般財団法人日本環境衛生センターアジア大気汚染研究センター(ACAP)
共 催 環境省
使用言語 日本語・英語(同時通訳付)
定 員 150名
参加費 無料
お申し込み * 定員に達した為、受付を終了しました。
オンラインフォームでの事前受付は終了しました。参加をご希望の方は当日会場受付までお越しください。なお、入場は事前申込の方が優先となりますので、予めご了承ください。
プログラム PDFダウンロード(77KB)
関連出版物

IGES Policy Report

アジア太平洋地域の大気汚染:科学に基づくソリューション・レポート(サマリー)和訳版
(2019年4月)
プログラム
13:30 開場
14:00 開会挨拶
  • 森 秀行 IGES 所長
14:10 来賓講演
  • デチェン・ツェリン 国連環境計画アジア太平洋地域事務所 (UNEP / ROAP)所長
14:30 第1部 基調講演
  • 秋元 肇 国立環境研究所 客員研究員
    〔 質疑応答 〕
  • 赤星 香 IGES 持続可能性ガバナンスセンター 研究員
    〔 質疑応答 〕
15:25~15:35 休憩
15:35 第2部 パネルディスカッション
(モデレーター)
  • 鈴木 克徳 ESD活動支援センター・副センター長 / IGESシニアフェロー
(パネリスト)
  • 清丸 勝正 環境省 水大気環境局 大気環境課 課長補佐
  • 畠山 史郎 アジア大気汚染研究センター(ACAP)所長(予定)
  • 大村 卓 IGESシニアフェロー
  • 山田 泰造 国際協力機構(JICA): 国際協力専門員
  • 能智 将博 システムエンジサービス株式会社 営業部

〔 質疑応答 〕

17:15 閉会挨拶
  • 畠山 史郎 アジア大気汚染研究センター(ACAP)所長

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