2024年3月22日(金)14:00 - 15:30
ASEAN気候ビジョン2050が示すネットゼロかつレジリエントなASEAN共同体の構築に向けて、IGESでは、2022年4月以来、ASEAN主要4カ国(インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム)を対象として、緩和・適応を統合的に推進する長期ロードマップ策定に関する研究を実施しています(環境研究総合推進費1CN-2206)。本ウェビナーでは、2年目までの研究成果の一部として、ASEAN4カ国のネットゼロかつ気候レジリエントな開発に向けた政策・制度の現状と促進条件、再生可能エネルギー開発の現状、ギャップと展望、太陽光発電導入ポテンシャルの評価方法論の現状と試算事例、並びに、適応分野での再生可能エネルギーの利活用の可能性等について、IGES研究員より報告します。
イベントの詳細
日時
2024年3月22日(金)14:00 - 15:30
会場
オンライン
共催
環境研究総合推進費プロジェクト(1CN-2206)
使用言語
日本語
発表資料
14:00-14:05 | 開会挨拶・主旨説明:有野 洋輔 IGES 戦略マネージメントオフィス、1CN-2206研究代表者 | ||
14:05-14:20 | 研究成果報告① 「ASEANにおけるネットゼロかつ気候レジリエントな開発経路の実現のための主要な促進条件(仮)」 有野 洋輔 IGES 戦略マネージメントオフィス | ||
14:20-14:35 | 研究成果報告② 「ASEANにおける再生可能エネルギー開発の現状、ギャップと展望」 劉 憲兵 IGES 気候変動とエネルギー領域 | ||
14:35-14:50 | 研究成果報告③ 「太陽光発電導入ポテンシャルの評価方法論の現状と試算事例」 金 振 IGES 気候変動とエネルギー領域 | ||
14:50-15:05 | 研究成果報告④ シバコティ ビナヤ ラズ IGES 気候変動適応と水環境領域 | ||
15:05-15:30 | 質疑応答 |