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委託報告書
北九州市は、令和7年5月に北九州市生物多様性戦略(以下「戦略」という。)を改定し、北九州市が有する都市と近接した豊かな自然「アーバンネイチャー」を活用し、①生物多様性を大切にする価値観の形成、②生物多様性の保全と回復、③自然を活用した多様な課題の解決、を3つの柱として、生物多様性の損失を止め回復軌道に乗せる、いわゆる「ネイチャーポジティブ」の実現を目指し、取組を進めている。
それに当たり、産学官民が一体となり戦略を推進する「北九州ネイチャーポジティブネットワーク」(以下「ネットワーク」という。)と、その中核的機能を担う「北九州ネイチャーポジティブセンター」(以下「センター」という。)を新たに創設し、それぞれの主体の連携・協働により、オール北九州でネイチャーポジティブに取り組んでいく必要がある。
本業務は、このような北九州市の状況を踏まえて、戦略推進の中核であるセンター及びネットワークを適切かつ効果的に運営することを通じて、戦略的に取組を進め、ネイチャーポジティブの実現を目指したものである。本報告書は、事務局業務を受託した公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)が実施した事項について取りまとめた。
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