E-newsletter(日本語版)| 2024年2月8日発行

E-newsletter (日本語版) | 2024年2月8日発行
 
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2024年2月8日発行

IGESコンテンツ人気ランキング2023を発表
お知らせ
IGESコンテンツ人気ランキング2023を発表
IGESは、昨年1年間に発信したIGESコンテンツのアクセス数やイベント参加者数などをカテゴリー別に集計し、そのランキングを発表しました。ランキング上位のコンテンツには、昨今の注目テーマや今後のトレンドを議論したものも多く含まれています。昨年の環境問題を取り巻く動向の振り返りや2024年を展望する上での参考として、IGESのコンテンツをより多くの方に改めて活用していただければ幸いです。

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「AP-PLATニュースレター」第2号を配信
昨年12月、気候変動適応に関するアジア各国・地方政府・関係機関による国際連携プラットフォーム「アジア太平洋気候変動適応情報プラットフォーム(AP-PLAT)」の最新情報をお届けするニュースレター(英語版)を創刊しました。今回発行した第2号には、国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)で開催した損失と損害の最小化と対処のための早期警戒システム導入促進に関するサイドイベント報告や、幅広い適応事例を集めた新たな適応データベースの紹介など、アジア太平洋地域での適応に関する最新動向が掲載されています。

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これからのイベント
【再掲】「世界の脱炭素化と、日本の地域実践における課題と展望」(2月13日)
IGESではこれまで、国内外の様々な自治体の脱炭素化や持続可能な開発目標(SDGs)の推進に協力してきました。また、都市の国際ネットワークである「イクレイ(ICLEI)-持続可能な都市と地域をめざす自治体協議会」とも緊密な協力関係にあります。本セミナー(ハイブリッド)では、グローバルな脱炭素経営の最前線・国際動向と共に、地域における脱炭素化に向けた取り組みの紹介を通じ、日本の脱炭素化の課題と今後の展望について議論します。

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APFSDサイドイベント「アジア太平洋地域におけるシナジー効果のあるアプローチの促進:3つの危機への取り組み」(2月20日)
世界は気候変動、生物多様性の損失、そして汚染という3つの地球危機に直面しており、SDGsをはじめとする世界目標の達成が脅かされています。こうした危機に対処する上で、気候変動対策とSDGsのシナジー(相乗効果)の重要性が認識されており、日本は今月末からの第6回国連環境総会(UNEA6)に向けてシナジーを促進するための決議案を提案しています。国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)による第11回持続可能な開発に関するアジア太平洋フォーラム(APFSD)で開催される本サイドイベント(オンライン)では、日本の決議案を紹介するとともに、シナジーをもたらす具体的事例の共有等を通じて、アジア太平洋でいかにシナジーを促進できるかについて議論を深めます。

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IPBESシンポジウム「ネイチャーポジティブ社会に向けた社会変革と行動変容」(2月26日)
日本では、2023年3月に「生物多様性国家戦略2023-2030」が閣議決定され、ネイチャーポジティブ(自然再興)を2030年までに実現すること等が目標に掲げられました。そして、そのための基本戦略のひとつとして「一人一人の行動変容」が位置付けられています。本シンポジウム(オンライン)では、生物多様性国家戦略2023-2030を軸に、生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)による最新の科学的議論を踏まえつつ、どのように社会に変革をもたらすことができるのか、本国家戦略における社会変革・行動変容の具体的な内容、その実現に向けて求められる行動は何かを議論します。

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「脱炭素社会実現のための都市間連携セミナー」(2月26日)
パリ協定で定める1.5 度目標の達成に向けては、世界の温室効果ガス排出量およびエネルギー消費量の約7割を占める都市の脱炭素化を加速させるとともに、環境汚染や循環経済など多様な都市課題に統合的に対処していく必要があります。IGESは、環境省「脱炭素社会実現のための都市間連携事業」のもと、日本の都市の有する技術・経験・ノウハウを活用して、途上国の都市における脱炭素化の取り組みを支援しています。本セミナー(ハイブリッド)では、今年度の事業に参画する都市がパ―トナーシップで地域の脱炭素化に取り組む意義を共有し、都市レベルでの統合的な気候アクションの拡大や横展開を目指します。

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国際シンポジウム「IPCC第7次評価サイクルへの日本の貢献と「気候変動と都市」に関するIIASAとの連携」(2月28日)
気候変動が都市に及ぼす影響や、都市特有の緩和・適応の課題に対する関心の高まりを受けて、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、2023年から開始されたIPCC第7次評価報告書(AR7)サイクルで「気候変動と都市」に関する特別報告書の作成を決定しました。本シンポジウム(ハイブリッド)では、「気候変動と都市」特別報告書へのインプットを目指して国際応用システム分析研究所(IIASA)と日本が立ち上げた都市の変容に関する共同研究プロジェクトの成果を発表するとともに、AR7サイクルへの日本の貢献について議論します。

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「気候市民会議 実践ワークショップ~日本と英国の地域における開催事例を中心に~」(3月14日)
脱炭素社会への転換を、それぞれの地域や国において幅広い社会的合意を図りながら進めるための一つの方法として、気候市民会議に期待が集まっています。本ワークショップ(対面)では、気候市民会議の実施で先行する英国における有識者を招いて、日本での実践と研究に携わる関係者とともに議論します。特に、日本および英国での代表的な事例を取り上げ、参加者とともにケーススタディを行い、気候市民会議の効果的な開催方法、より良いあり方を展望します。

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過去のイベント(発表資料・動画等公開中)
「第15回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム」【ISAP2023】
IGESが毎年開催するISAPは、国際的に活躍する専門家、国際機関・政府・企業・NGO関係者等が集い、持続可能な開発についてアジア太平洋の視点から議論を行う場です。全体テーマ「アジア太平洋における持続可能な社会への移行を加速する:統合、包摂、ローカライゼーションがもたらす変革の可能性」の下、12月19日に全体会合・パラレルセッションを実施したほか、個別テーマの具体的な課題を掘り下げて議論する「テーマ別会合」をその前後に開催しました。各会合・セッションの動画・発表資料をISAP2023特設サイトにて順次公開中です。

ISAP2023特設サイト

特に多くの方に参加いただいたISAP2023のセッション

パラレルセッション4「COP28速報セミナー」(12月19日)

全体会合2「解決策の実施(気候変動・生物多様性・循環経済):エントリーポイントと制度改革」(12月19日)

Before ISAP テーマ別会合2「全球レベル及び国レベルのメタン排出量観測のための衛星データの活用」(12月15日)

神奈川県・IGES共催ウェビナー「2050年脱炭素社会の実現に向けて私たちができること~個人の行動を社会変革につなげるには」
脱炭素社会に向けた転換には、化石燃料エネルギーへの依存構造からの脱却に加え、気候被害と排出削減の当事者である市民の参画が不可欠です。1月24日に開催した本ウェビナーでは、IGESが実施してきた欧州の気候市民会議の事例調査や「1.5℃ライフスタイル」研究、また地域での様々な取り組み事例の紹介を通じて、衣食住や移動、ライフスタイルを自ら賢く選択することで脱炭素社会に向けた意思表明ができることを共有しました。その上で、脱炭素社会の実現に向けた個人と地域の役割・可能性を展望しました。

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新刊出版物
査読付論文
「Flood Susceptibility Assessment of the Agartala Urban Watershed, India, Using Machine Learning Algorithm」Environmental Monitoring and Assessment)
Jatan DEBNATH; Jimmi DEBBARMA; Amal DEBNATH; Gowhar MERAJ; Kesar CHAND; Suraj Kumar SINGH; Shruti KANGA; Pankaj KUMAR; Dhrubajyoti SAHARIAH; Anup SAIKIA

「Spatial-temporal Pattern of Change in Production-living-ecological Space of Nanchong City from 2000 to 2020 and Underlying Factors」Environmental Monitoring and Assessment
Haowei XU; Fei ZHANG; Weipeng LI; Jingchao SHI; Brian JOHNSON; Mou Leong TAN

「Modelling on Assessment of Flood Risk Susceptibility at the Jia Bharali River Basin in Eastern Himalayas by Integrating Multicollinearity Tests and Geospatial Techniques」 (Modeling Earth Systems and Environment)
Jatan DEBNATH; Dhrubojyoti SAHARIAH; Nityaranjan NATH; Anup SAIKIA; Durlov LAHON; Md. Nazrul ISLAM; Shizuka HASHIMOTO; Gowhar MERAJ; Pankaj KUMAR; Suraj Kumar SINGH; Shruti KANGA; Kesar CHAND

採用情報

2024年3月4日締切
・ファイナンスタスクフォース 研究員 1名

採用者決定次第終了
・IGES国際生態学センター(JISE)総務課長 1名

・気候変動とエネルギー領域 6条実施パートナーシップセンター 二国間クレジット制度(JCM)プログラムオフィサー 1名

・ビジネスタスクフォース 企業ネットワークの運営担当マネージャー または プログラムコーディネーター 若干名

・適応と水環境領域 研究員 若干名

・生物多様性と森林領域 研究員 1名

・戦略マネージメントオフィス(ナレッジ・コミュニケーション)コミュニケーションズオフィサー 1名

・戦略マネージメントオフィス(ナレッジ・コミュニケーション)プログラム コーディネーター 1名

・戦略マネージメントオフィス(計画と管理)会計担当マネージャー 1名

・戦略マネージメントオフィス(計画と管理)人事担当 1名

皆さんのご応募をお待ちしております!

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