パリ協定の1.5度目標を達成するためには、温室効果ガス排出量とエネルギー消費量の約7割を占める都市の脱炭素化を加速させる必要があります。同時に、環境汚染や循環経済などの多様な課題を統合的に解決することが求められています。
IGESは環境省と連携し、2013年度から「脱炭素社会実現のための都市間連携事業(C3P)」を推進してきました。本セミナーでは、C3Pに関わる国内外の専門家や自治体、企業が一堂に会し、脱炭素化への取り組みを共有します。さらに、企業の技術力や都市間連携を活用し、脱炭素ドミノ効果を促進することを目指します。
2025年日本国際博覧会の開催を間近に控えた大阪での開催を通じ、地域脱炭素の実現に向けた国際的な議論を深め、行動を加速させる場となることを期待しています。
イベントの詳細
日時
2025年1月23日(木)10:00~12:30(会場受付 09:30~)
会場
主催
使用言語
日本語 / 英語
(Simultaneous interpretation)
定員
会場参加:200名 / オンライン参加:1000名(先着順)
参加費
無料
申し込み締切
定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます
コンタクト
IGES北九州アーバンセンター
担当: 赤木、堀苑
〒805-0062 福岡県北九州市八幡東区平野1-1-1 国際村交流センター3F
Tel: 093-681-1563 Fax: 093-681-1564
[email protected]
プログラム
イベントの詳細
日時
2025年1月23日(木)10:00~12:30(会場受付 09:30~)
会場
主催
使用言語
日本語 / 英語
(Simultaneous interpretation)
定員
会場参加:200名 / オンライン参加:1000名(先着順)
参加費
無料
申し込み締切
定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます
プログラム
PDF ダウンロード(193.15 KB)
アジェンダ
PDF ダウンロード(1.6 MB)
コンタクト
IGES北九州アーバンセンター
担当: 赤木、堀苑
〒805-0062 福岡県北九州市八幡東区平野1-1-1 国際村交流センター3F
Tel: 093-681-1563 Fax: 093-681-1564
[email protected]
プログラム
主催者挨拶 | 松澤 裕 環境省 地球環境審議官 | |||
開催地代表挨拶 | 堀井 久司 大阪市 環境局長 | |||
発表 | ||||
都市間連携事業及び企業の海外展開支援施策について 工藤 俊祐 環境省 地球環境局 国際脱炭素移行推進・環境インフラ担当参事官室 参事官補佐 | ||||
都市間連携事業の事例紹介 ノーマン・ニラテオボエト パラオ・アイライ州知事 | ||||
都市間連携事業及び海外展開の事例紹介 森田 修平 株式会社兼松KGK 環境・エネルギーユニット GX営業3課兼JCMモニタリング室 馬場 亜希 日本工営株式会社 環境技術部 プロジェクトマネージャー | ||||
パネルディスカッションテーマ: 地域の脱炭素化と経済成長の同時実現に必要なソリューションとは? | ||||
モデレーター: | 行木 美弥 環境省 地球環境局 国際脱炭素移行推進・環境インフラ担当参事官室 参事官 | |||
パネリスト: | クラウディオ・カストロ チリ・サンティアゴ市・レンカ区長 | |||
モハマド・ラムダン・ポマント インドネシア・マカッサル市長 | ||||
辻尾 匡彦 堺市 環境局 カーボンニュートラル推進部長 | ||||
武田 史郎 神戸市 都市局部長(未来都市推進担当) | ||||
辻 敦士 経済産業省 近畿経済産業局 国際部 国際事業課長 | ||||
閉会 |
※内容は変更になることがあります。