E-newsletter (日本語版) | 2026年9月1日発行

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2026年9月1日発行


これからのイベント
「第4回大学等における持続可能な地域づくりの担い手育成検討会 ~PBLの実践に向けた実施体制等~ 」(9月3日)<再掲>
持続可能な地域づくりを担う人材育成に向けて、大学での課題解決型学習(PBL)推進を議論する検討会(計5回)の第4回を開催します。今回は、大学間連携と成果の多面的評価、および全学横断・地域連携をテーマに実践事例を紹介し、意見交換を行います。

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「第4期北九州GXビジネススクール」(全6回:9月11日より隔週金曜日)<再掲>
北九州市では、カーボンニュートラルの実現と地域産業の競争力強化を目指す「北九州GX推進コンソーシアム」を設立し、企業のGX(グリーントランスフォーメーション)を支援しています。IGESでは、この取り組みの一環として、経営層・若手人材向けビジネススクールを開講します。多彩な講義やワークショップを通じて、GX経営に関する理解と実践力を高めます。

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「自然を守り、地域に活きる再エネとは?~最新の研究と企業事例から学ぶ「共生型」電力調達の最前線~」(9月29日)
「自然を守り、地域に活きる再エネ」をテーマに、最新の科学的評価手法や研究知見、自治体・企業の実践事例を紹介し、自然環境や地域社会と調和した電力調達のあり方を議論します。本ワークショップは、「IGES1.5℃ロードマッププロジェクト」と環境研究総合推進費 S-21 「生物多様性と社会経済的要因の統合評価モデルの構築と社会適用に関する研究」プロジェクトが連携して開催します。

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「持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP2026)」テーマ別会合
IGESの年次フォーラム「ISAP2026」では、メインテーマ「危機を乗り越える地域力:複数課題の同時解決を世界へ」のもと、7月22日に実施した全体会合に続き、以下のテーマ別会合を順次開催します。

テーマ別会合2「政府・自治体・支援機関の連携による中小企業・地域のGX推進:成長と共生を実現するGX連携の可能性」(9月4日)<再掲>
地域経済の「成長」と自然環境との「共生」を両立する、地域GXの最前線に迫ります。前半は経済産業省の基調講演と、自治体や金融機関を交えたパネル討論を通じ、中小企業を豊かにする実践的な支援体制を明らかにします。後半は環境省の基調講演と、有識者や企業を交えたパネル討論で、自然環境や地域社会との調和を軸とした取り組みの展開について深掘りします。

テーマ別会合3「気候変動と水環境から考えるレジリエントで持続可能な都市づくり」(9月30日)
「気候変動と水環境」を切り口に、将来の水資源や都市型水害リスクの予測・評価といった科学的知見を、アジア太平洋の都市・地域における適応策や意思決定、持続可能な都市づくりにどうつなげるかを検討し、科学・政策・地域実践を結びつける方策を議論します。

テーマ別会合4「WBCSDレポートから考える:バリューチェーン・レジリエンス強化に向けたCEOの役割と実践アプローチ」(10月2日)
気候変動の物理的リスクへの対応は、企業価値そのものに関わる重要な経営テーマです。持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)が発表した物理的リスクに関する2つの重要レポート(IGES/SOMPOホールディングス訳)が示す、経営層が主導すべき組織横断的な取り組みと企業の実践事例を紹介します。その上で、日本企業に求められる具体的なアクションを検討します。

テーマ別会合5「里山・里海の概念(SEPLS)をOECMへ応用する:概念から現場、そして実践的知見へ」(10月5日)
生物多様性保全の30by30目標達成に向けて鍵となるのが「保護地域以外の効果的な地域ベースの保全策(OECM)」です。SATOYAMAイニシアティブのもとで世界的に推進されている里山・里海の概念「社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)」がいかに生物多様性と人々のウェルビーイングを両立させ、OECMとしての認定・評価につながるか、実践事例を交えて議論します。

過去のイベント(発表資料・録画等公開中)
「切り替えるときがチャンス!」 ~公共施設・公用車更新を地域GXに変える~(8月24日)
地域GXを自治体全体で推進するCGO(チーフ・グリーン・オフィサー)の視点から、公共施設・公用車更新を地域GXにつなげる機会を深掘りしました。東京都葛飾区の公共施設ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)標準化の事例を中心に、石川県小松市の公用車最適化、北海道釧路町のEV防災活用、東京都江戸川区の脱炭素化の取り組みを紹介し、今後の課題やアクションについて意見交換を行いました。

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「持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP2026)」テーマ別会合1「廃棄物から気候変動の解決策へ:南アジアおよび東南アジアにおける循環経済とメタン対策」(8月7日)
メタン削減に関する地域ロードマップを通じて、地域協力がメタン排出削減と循環経済移行をいかに加速し得るかについて議論しました。各国の優先課題に配慮しつつ、技術移転や能力構築、資金調達等の強化が必要であると指摘するとともに、循環経済への取り組みとメタン対策を一体で進めることが地域全体の持続可能な開発に寄与するとの認識を共有しました。

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新刊出版物
ワーキングペーパー
「東アジア地域における遺失漁具(ALDFG)対策の現状と課題―韓国・台湾の現地調査報告と政策提言―」
豊島 淳子

レポートチャプター
「Emerging Markets: Digitalization of Community Waste Banks in Padang City, West Sumatra, Indonesia」 (Global Smart Solution Report 2025-2026: AI x Urban Sustainability)
Sudarmanto Budi NUGROHO

データ/ツール
「Co-benefits Calculator」

査読付論文
「An Asymmetric Ecological Future: Spatiotemporal Differentiation of Ecosystem Services in Mongolia」(Global and Planetary Change)
Mengfei Shi; Yue Liu; Gowhar Meraj; Pankaj KUMAR; Xiaoping Wang; Di Wu; Yuanfang Chai; Hongtao Xu; Xu Ma; Changjiang Liu; Shaoyong Wang; Fei Zhang

「Landscape Connectivity and Impervious Cover Jointly Shape Pre-monsoon Urban Heat in Delhi: An XGBoost-SHAP Assessment」(Physics and Chemistry of the Earth)
Danish Khan; Fei Zhang; Nizamuddin Khan; Tarig Ali; Rabin Chakrabortty; Biswajeet Pradhan; Shruti Kanga; Suraj Kumar Singh; Pankaj KUMAR; Mohamed Mahgoub; Gowhar Meraj

「Interactions between Stubble Burning, Air Pollution, and Atmospheric Dynamics in the Trans Indo-Gangetic Plain: Implications for Climate and Air Quality Management (2001-2020)」(Frontiers in Earth Science)
Poul D. Dhondiram; Saurabh K. Gupta; Gowhar Meraj; Suraj Kumar Singh; Pankaj KUMAR; Mohamed Yehia Abouleish; Tarig Ali; Nitin Dwivedi; Shruti Kanga

「再エネポータル」ピックアップ
再生可能エネルギーに関する様々な疑問に答えるウェブサイト「再エネポータル」より、注目の記事を紹介します。

「再生可能エネルギーとは?重要性・課題をわかりやすく解説」

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二国間クレジット制度(JCM)担当プログラムマネージャー又は研究員 1名

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