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IGESの研究活動報告やイベント情報をお届けします。 |
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| お知らせ |
| 国会における女性・若手議員の割合とSDGsの進捗に相関関係 |
天沼伸恵IGES研究員らによる学術論文「女性・若手議員と持続可能な開発目標(SDGs)に関するパフォーマンスの関係性(日本語仮題)」で、国会における女性・若手議員の割合とSDGsの進捗に正の相関関係があるとする分析結果が明らかになりました。SDGsの推進には政策立案が不可欠ですが、立法府における女性や若年層の議員の存在とSDGsのパフォーマンスとの関係に関する研究は、これまでほとんどありませんでした。本論文が、取り組みが遅れていると指摘されている日本の議会におけるダイバーシティの推進を後押しするものとなることを期待しています。

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| これからのイベント |
| 気候変動ウェビナー「IGESの視点:G7広島サミットの結果について」(6月7日) |
G7広島サミットの成果をまとめたG7広島首脳コミュニケが5月20日に発表されました。温室効果ガスの2050年正味ゼロ排出に向けた「多様な道筋」が強調された一方で、1.5℃目標実現に向けたG7としての新規かつ具体的な目標・行動は盛り込まれませんでした。他方、生物多様性に関しては、G7が昆明・モントリオール生物多様性枠組の実施において世界的な取り組みを主導する意思が示され、その一環として、ネイチャーポジティブ経済の実現に向けた企業活動や情報共有を推進する
ための「G7 ネイチャーポジティブ経済アライアンス」が設立されました。資源効率性・循環経済に関しては、企業の自主的な循環経済イニシアチブ構築を奨励することを目的に日本が提唱し、G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合で採択された共通指針「循環経済・資源効率性原則(CEREP)」への支持が表明されました。本ウェビナーでは、IGES研究員がG7広島首脳コミュニケを気候変動とエネルギー、生物多様性、資源効率性・循環経済の視点から読み解き、今後の展望や課題について解説します。

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| 過去のイベント(発表資料・動画公開中) |
| 気候変動ウェビナー「気になるカーボンクレジットの国際動向」 |
ここ数年、炭素市場に関する動きが活発化しています。COP26においてパリ協定6条のルールの大枠が合意され、COP27では「6条実施パートナーシップ」が立ち上がりました。日本をはじめ、6条2項の下での二国間メカニズムが拡大しているほか、6条4項監督機関が設立されています。また、4月に開催されたG7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合において「質の高い炭素市場の原則」が採択され、自主的炭素市場でも、自主的炭素市場十全性評議会(ICVCM)や自主的炭素市場十全性イニシアチブ(VCMI)、Climate Action Data Trustなど、新たなイニシアチブが立ち上がっています。5月12日に開催した本ウェビナーでは、国際的なイニシアチブに参画している研究員が、このように刻々と更新される炭素市場に関する情報を踏まえ、カーボンクレジットの動向や今後の見通しについて解説しました。

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