COP28 Japan Pavilion サイドイベント

ロス&ダメージ の最小化と対処のための早期警戒システム導入促進:アジア太平洋地域でEWSをいかに推進するか

2023年12月10日 10:30-11:45(日本時間 15:30-16:45)

台風、豪雨、干ばつ、熱波、山火事などが世界中で甚大な被害をもたらし、途上国では貧困層を中心に、生活基盤や食料全保障への悪影響が顕在化する中で、気候変動による損失と損害への対応が喫緊の課題となっています。先進国としての貢献が期待される中、日本政府はCOP27で「日本政府の気候変動の悪影響に伴うロス&ダメージ支援パッケージ」を公表しました。この一環として、日本の持つ、優れたサービスや技術を展開することを目指し、アジア太平洋地域における官民連携による早期警戒システム導入促進イニシアチブを立ち上げ、2023年6月には官民連携協議会を設置しました。2025年までにASEAN諸国の半数以上におけるEWS導入を目標として、各国の状況とニーズを踏まえた、EWSの整備促進を狙いとしています。

本サイドイベントでは、同イニシアチブの進捗を報告するとともに、アジア太平洋地域における現状を踏まえて、EWS技術の事業としての可能性や今後の展望を、様々なステークホルダーと議論しました。

イベントの詳細

日時
2023年12月10日 10:30-11:45(日本時間 15:30-16:45)
会場

COP28 ジャパン・パビリオン / オンライン

使用言語
English

発表資料

プログラム

10:30-10:33イントロ・ハウスキーピング椎葉 渚 地球環境戦略研究機関 研究員 
10:33-10:35開会挨拶松澤 裕 環境省地球環境審議官 
10:35-10:40 日本のEWS取り組みの進捗紹介
小早川 鮎子 環境省地球環境局総務課気候変動適応室
PDF (1.8MB)
10:40-10:50 タイにおける気候変動適応・EWSの機会と課題
Teerapong Laopongpith, Director of Climate risk assessment section, Climate Change Adaptation Division, Department of Climate change and Environment (DCCE), Thailand
PDF (6.3MB)
10:50-11:00 ベトナムにおける気候変動適応・EWSの機会と課題
VO Van Hoa, Director of Northern Delta and Midland Regional Hydro-Meteorological Center, Vietnam Meteorological and Hydrological Administration (VNMHA)
 
11:00-11:10 民間企業による適応ビジネスの取り組み①
鈴木 朋子 日立製作所研究開発グループ専門理事・技師長
PDF (4.8MB)
11:10-11:20 民間企業による適応ビジネスの取り組み②
安部 大介 株式会社ウェザーニューズ サービス統括主責任者・常務執行役員
PDF (4.4MB)
11:20-11:45パネルディスカッションファシリテーター:Animesh KUMAR, Head, United Nations Office for Disaster Risk Reduction (UNDRR) Office in Bonn

登壇者全員
 

録画映像

2024年3月末までの限定公開