2020年2月3日 18:30~20:30(開場 18:00)
このたび、神奈川県と公益財団法人地球環境戦略研究機関は、「脱炭素社会の展望 ~2050年のゼロエミッション社会を考える」と題したセミナーを共催しました。
脱炭素社会とは、地球温暖化の主要な原因である二酸化炭素の排出がない、或いは排出した二酸化炭素を何らかの方法で除去することにより、実質的な排出ゼロを実現した社会のことです。このような社会では、国民の生活・ワークスタイル、産業・都市構造、エネルギー利用の在り方や科学技術など、現在の社会からは大きく様変わりした社会になっていることが予想されます。
本セミナーでは、2050年の暮らしが現在とどのように変わっていくのか県民や企業の皆様にイメージを持ってもらうため、第一線の専門家によりご講演をいただきます。また、パネルディスカッションでは、2050年と現在の暮らしとのギャップを認識しつつ、2050年に脱炭素社会に到達するには、それぞれの主体はどのような取り組みが必要なのか、私たち一人ひとりにできることは何かを議論しました。
開催報告はこちら
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/ap4/evt/20200203seminarkekka.html
イベントの詳細
日時
2020年2月3日 18:30~20:30(開場 18:00)
会場
神奈川県庁本庁舎大会議場(横浜市中区日本大通1) ≫アクセス
使用言語
日本語
関連リンク
コンタクト
神奈川県環境農政局環境部環境計画課
課長 塚本 045-210-4050
環境計画グループ 古性 045-210-4065