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ISAP2025: テーマ別会合 4(TT-4)

アジア太平洋気候安全保障事業の進展と課題:多様なリスクへの対応策の検討

IGESが実施するアジア太平洋気候安全保障事業では、気候変動がもたらす多様なリスクのうち、特に安全保障上の課題となるものに重点を置き、検討を深めてきました。 気候変動に関連するリスクとして、台風や洪水の増加・激化、熱波による健康への影響、山火事の増加などが一般的に想定されます。一方、気候変動の安全保障上のリスクは、気候変動が紛争に結びつく可能性や、食料やエネルギーに係る経済安全保障への影響、島嶼国における海面上昇による国家存続の危機などが挙げられ、主に国連気候変動枠組条約(UNFCCC...
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ISAP2025: テーマ別会合 6(ADD-1)

社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)は、どのようにネクサスアプローチを前進させるか?― 理論と実践の統合

2024年12月、生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)は、生物多様性、水、食料、健康の相互関係を評価した「ネクサス評価報告書」を承認しました。「ネクサスアプローチ」とは、部門やシステム間の相互関係と相互依存性を理解することで、これらの相互関係におけるシナジー(相乗効果)を最大化したり、トレードオフを最小化したりすることを意味します。このアプローチは、環境危機のすべての要素、すなわち生物多様性の損失、汚染...
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ISAP2025: テーマ別会合 1(TT-1)

未来を拓く再エネ戦略:実践者と専門家が語る課題と突破口

本セッションでは、再生可能エネルギー(再エネ)導入停滞の現状打破に向け、企業と専門家が課題と対策を議論しました。岩田生は、早期かつ大幅な温室効果ガスの排出削減には電力部門の脱炭素化が必須であり、今後の再エネの推進には経済合理性や社会的受容性の向上が重要であると述べました。山本亮氏は、自家消費を通じたRE100(企業が自らの事業の使用電力を100%再エネで賄うことを目指す国際的なイニシアチブ)の目標達成とサプライチェーン全体での脱炭素化への取り組みを説明しました。
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国際シンポジウム

持続可能な自動車リサイクル: 循環経済の実現に向けて

脱炭素社会と循環経済の実現に向け、技術開発やビジネス育成が国際的に求められています。自動車のリサイクルにおいても、従来から行われてきたリサイクルや適正処理に加え、素材・部品の再使用やアップサイクルなどの仕組みづくりの重要性が高まっています。本シンポジウムでは、“循環経済の構築”という観点から、自動車の製品や部品の持続可能な利用と資源循環をテーマとして、日本、韓国、台湾の先進事例やASEAN地域の現状について産官学の専門家が知見を共有するとともに、国際連携の可能性について議論を行いました。
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2025年度北九州GXエグゼクティブビジネススクール

2050年カーボンニュートラルと産業競争力の強化を同時に実現することを目指す北九州市は、2023年12月に「北九州GX推進コンソーシアム」を立ち上げ、市内企業のグリーントランスフォーメーション(GX)を支援する多様な活動を展開しています。 その一環として、IGES北九州アーバンセンターでは、企業の経営者・経営幹部層および次世代を担う若手人材を対象に、GX経営を推進するためのマインドセット(腹落ち)と実践への道筋を提供する「北九州GXエグゼクティブビジネススクール」を開講しています...
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第4回 地域脱炭素化に向けた大学における環境人材育成の検討会

地域脱炭素化とそれを通じた地方創生には、地域においてそれをリードできる人材(環境人材、グリーン人材、GX人材等)の育成が重要です。本検討会では、大学における環境人材の育成および地域との連携のあり方について、全6回にわたり検討を行いました。 第1回では、地域エネルギー会社や地域商社の立ち上げ・運営に携わる実践者の声をもとに、地域で求められる人材像やそれに必要なスキル、そのような人材の大学や研修を通じての育成のあり方を議論しました。第2回では...
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北九州SDGs研修2025 -地域でSDGsを創出している先駆者から学び、相乗効果を考える-

IGESは、日本在住の大学生、大学院生、ポスト・ドクター研究員を対象とした、「北九州SDGs研修2025」を実施します。本研修では、北九州市を中心に活動しているSDGsフロントランナー企業や団体を訪問し、現場の知見や直面する課題について学びます。その後、訪問先の地域関係者とともに、相乗効果を高め、課題を克服していく方法についてグループワークを行い、実地研修の最後には成果発表を行います。SDGsやゼロカーボン、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブといった分野に関心があり...
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北九州市サステナブル経営導入セミナー サステナブル経営が描く これからの企業ストーリー

北九州市は、「北九州市サステナブル経営認証制度」第2期募集に向けたセミナー「サステナブル経営が描くこれからの企業ストーリー」を開催します。 本制度は、ESG投資やインパクトファイナンスの国際的な潮流を踏まえ、国連が提唱する「SDGコンパス」に基づいて企業の取り組みを評価・認証するものです。申請の準備を通して、自社の強みや課題の整理、社会的信頼度の向上、資金調達の機会拡大など、サステナブル経営の実現に向けた第一歩を支援します。IGES北九州アーバンセンターは本制度の事務局を務めています。...
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2025年度IPBESシンポジウム

ネイチャ―ポジティブ社会の実現に向けたネクサス・アプローチ ~IPBES評価報告書を地域の視点で読み解く ~

2024年12月に開催された生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)総会第11回会合において、「生物多様性、水、食料及び健康の間の相互関係に関するテーマ別評価報告書(ネクサス評価報告書)」が採択されました。この報告書では、生物多様性、水、食料、健康と気候変動の間の複雑な相互関係の現状評価と将来予測を行い、個別の課題ごとに「縦割り」の対策を行うことの弊害を指摘しました。そのうえで、複数の課題に分野横断的に対応する「ネクサス・アプローチ」を提唱し...
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1.5℃ライフスタイルワークショップ in 北九州 2025 ~地球温暖化対策になる調理実習を体験!~

地球温暖化対策の国際枠組みである国連のパリ協定は、地球の平均気温上昇を産業革命前と比べて「1.5℃以内」に抑えることを目指しています。これを実現するためには、二酸化炭素(CO2)排出量を2050年頃までに世界で実質ゼロにする必要があります。この野心的な目標に向けては、政府や企業の取り組みを強化するだけではなく、市民の消費や行動パターンを変えていくことが求められています。 IGESは、この1.5℃グローバル目標と私たちひとりひとりのライフスタイルのつながりを考える実践型イベント「1.5...