水環境管理

SDGsには水に関連する2つの目標があります。これらは世界の水環境を改善し、多くの地域で十分に人々を健康に、そして水生生物が生命を維持できるようにする必要があることを示しています。

IGESの水環境管理領域では、アジア地域を中心に、さまざまな地域でガバナンス構造を強化する取り組みを行っています。IGESはアジアの水環境パートナーシップ(WEPA)の事務局を務めており、「分散型生活排水管理アプローチによるマイクロプラスチックと水質汚染に取り組むASEAN地方政府の能力構築と強化:Strengthening Capacity Development for Local Governments in ASEAN to Tackle Microplastics and Water Pollution through Decentralised Domestic Wastewater Management Approach (PoDIWM-2)」などの技術的な能力構築プロジェクトにも関与しています。詳細については、WEPAおよびPoDIWM-2のウェブサイトをご覧ください。