自然資源・生態系サービス

スキルアップ講座
気候変動の影響と適応 ~どう伝える?実践編~

12月13日、神奈川県環境科学センター主催の「スキルアップ講座」にて、地球環境戦略研究機関(IGES)自然資源・生態系サービス領域の迫口貞充研究員と武田智子研究員が「気候変動の影響と適応~どう伝える?実践編~」と題し、気候変動適応に関する講師を務めました。

気候変動に適切に対処するためには、緩和策と合わせて効果的な適応策の推進が急務であり、その中でコミュニティの果たす役割に注目が集まっています。 本講座は研修者向け研修(Training of Trainers; ToT)で、環境ボランティアとして普段から地域コミュニティや子どもへの教育・普及活動を行っている方など約40名にご参加いただきました。

前半に、講師が気候変動適応に関する国際社会と日本の動向や神奈川県内の取り組みを説明すると、COP24(国連気候変動枠組条約第24回締約国会議)会期中だったこともあり、活発な質疑応答が繰り広げられました。後半は受講者が地域の環境学習リーダーとして、地域住民や子どもの適応への理解と主体的な行動を喚起できるよう、「気候変動に備えた地域の計画づくり」をテーマに模擬グループワークを行いました。受講者からはさまざまなアイディアや意見が活発に出され、不確実な未来に向け柔軟に対応することの重要性が再確認されました。また、受講内容を今後の教育・普及活動に活かしたいとの積極的な声も多く聞かれました。

日 時 2018年12月13日 13:00-15:30
場 所 神奈川環境科学センター
主 催 神奈川環境科学センター
使用言語 日本語
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