国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)と研究協力に関する協力覚書(MoU)を更新

2026年7月9日
お知らせ

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES=アイジェス)と国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)は、2026年7月1日、研究協力に関する協力覚書(MoU)を更新しました。バンコクで開催された第9回環境と開発委員会(CED9)において、武内和彦IGES理事長とアルミダ・サルシア・アリシャバナ UNESCAP事務局長との間で、更新の調印が行われました。

両機関は、2016年4月のMoU締結以来、アジア太平洋地域の環境と持続可能な開発の課題解決に向け、緊密に連携してきました。これまでの協力関係を基盤に、今回更新されたMoUの下、地域協力の促進、科学的な知見の共有、政策対話の推進とともに、具体的な政策提言の発信に引き続き取り組んでまいります。

武内IGES理事長は「両機関の緊密な連携の下、パートナー機関と共同作成した「アジア太平洋シナジーレポート」の成果を地域の具体的な行動へとつなげ、各国の取り組みを積極的に支援していきたい」と述べ、持続可能なアジア太平洋地域の実現に向けた協力の重要性を強調しました。

アリシャバナUNESCAP事務局長は「本MoUを通じてIGESとの協力をさらに強化し、「シナジーに関する地域行動プログラム」の実施等を推進していきたい」と述べ、両機関の連携への期待を示しました。