生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)侵略的外来種評価 第2回執筆者会合

2020年11月30日(月)~ 2020年12月7日(月)

環境省の支援のもと、IGES東京サステイナビリティフォーラム内に設置されているIPBES侵略的外来種評価技術支援機関は、2020年11月30日から12月7日にかけて、IPBES侵略的外来種評価第2回執筆者会合を開催しました。本会合は、新型コロナウイルスの影響により、IPBESの執筆者会合としては初めて完全なオンライン形式で開催されましたが、外部レビューへの対応方針や第2稿の執筆方針、各章の主要メッセージなどについて、専門家間で活発な議論が交わされました。

侵略的外来種は、2019年発表のIPBES地球規模評価報告書でも生物多様性減少の5つの主要要因のひとつに挙げられた地球規模の重要課題です。これを受けて、IPBES侵略的外来種評価が2019年5月に始まり、多様な国籍と専門性を網羅する40ヵ国以上約90名の専門家により、侵略的外来種の現状と傾向およびその要因の評価を行い、効果的な管理・適応戦略につながる政策オプションが検討されています。

2019年8月につくば市で開催された第1回執筆者会合を経て、2020年8月31日から10月18日にかけて実施した評価報告書第1稿の外部レビューでは、外部査読者から高い関心および多数のコメントが寄せられました。今回の第2回執筆者会合の成果をもとに、今後は評価報告書第2稿および政策決定者向け要約(SPM)第1稿の作成を進めていきます。評価報告書の最終案は第10回IPBES総会(2023年開催予定)に提出され、130ヵ国以上の加盟国により審議される予定です。

イベントの詳細

日付
2020年11月30日(月)~ 2020年12月7日(月)
会場

オンライン会議

主催
生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)侵略的外来種評価技術支援機関
言語
英語
参加者
約100名
コンタクト

生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)侵略的外来種評価技術支援機関
地球環境戦略研究機関 東京サステイナビリティフォーラム内
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