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本年度事業では、IGESが平成29年度に続き、平成30年度事業の日本側の総合プラットフォーム機関(注:環境省及び中国生態環境部からの指導、助言を得ながら、都市間連携協力の円滑な実施を支援する機関)として本都市間連携協力事業を実施した。 中央政府レベルの連携では、生態環境部及び日中友好環境保全センター等との協議調整及び交流を行い、日中プラットフォーム機関会合、日中VOC等環境モニタリングホットイシューに係る技術交流セミナーの開催、モデル4都市における事業の促進や展開等に関する協力を行った。地方政府レベルの連携では、地方自治体の中国における協議調整、共同研究の実施、モデル事業の推進等を支援した。また、今後の方向性に関する関係者との協議調整を実施した。
中国の中央政府、大気汚染対策重点地域及び本都市間連携事業で協力対象とする中国地方政府等の大気汚染政策・対策・措置等に関する重要情報を収集整理し、併せて関連施策の分析等を行うことにより政策動向の実態を把握し、もって日本の地方自治体等の連携方策検討に資することを目的に実施した(以下、この事業を「政策モニタリング」という)。2018年3月以降の動きについて、毎月1回定期的に前月の関連情報を取りまとめ、翌翌月の1日に月報として都市間連携事業の関係者限りのウェブサイトに掲載し関係自治体へ提供した。 なお、政策モニタリングの月報(中国語版)は、中国清華大学環境学院環境管理と政策教研所の協力を得て作成した。主要な情報源は、中央政府、関係地方政府及び関係事業単位(政府の下部機関)のウェブサイト(ホームページ...
1. 業務の目的 本業務は、日中都市間連携の推進、国際機関の活動に対する助言、短寿命気候汚染物質削減のための気候と大気浄化の国際パートナーシップ(CCAC)等のSLCPに関する国際レベルの活動支援、およびコベネフィット事業に関する評価を通じて、コベネフィット型大気汚染対策を促進することを目的として実施した。 2. 業務実施期間 平成30年4月2日~平成31年3月29日 3. 業務の内容 (1)日中都市間連携推進 日中都市間連携協力を円滑に推進するために、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)が日本側のプラットフォーム機関として、以下の8つの業務を実施した。 ① 中国側及び日本側の関係者との協議調整及び協力の推進 地方政府レベルの連携では...
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