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ポリシーブリーフ
一般に、途上国の多くの都市における最大の環境問題の一つは、不適切な廃棄物管理である。インドネシアのスラバヤ市もそのような深刻なごみ問題を抱える都市の一つであったが、2005年頃からの効果的な対策の実施により、4〜5年で廃棄物発生量を20%以上削減するという成果を成し遂げた。具体的には、市内に十数ヶ所の堆肥化施設(コンポスト・センター)を立ち上げ、住民に何千もの家庭用堆肥化容器(コンポスト・バスケット)を配布し、積極的に堆肥化の取り組みを推進した。また、市内のNGOや民間企業、新聞社との協力の下、地域緑化・美化キャンペーンを展開し、住民や地域団体を積極的にごみ削減活動に巻き込んできた。特筆すべきは、この一連の活動に市が費やしたのは廃棄物管理費全体の1〜2%のみという点である。 この事例は...