お知らせ

生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学
-政策プラットフォーム(IPBES)
技術支援機関(侵略的外来種)の設置について

2018年7月10日

IGESは、日本政府(環境省)と協力して、生物多様性分野の科学と政策のつながりを強化するIPBESの「侵略的外来種に関するテーマ別アセスメント」の報告書作成を支援する機能(技術支援機関)を担うことになりました。IGES東京サステイナビリティフォーラム内に技術支援機関を設置し、今後2022年にかけて、世界約70名の科学者による執筆・編集活動の支援を行う予定です。

2012年に設立された国際機関であるIPBES(事務局:ドイツ・ボン)には現在130カ国が参加しており、「生物多様性版のIPCC」と呼ばれています。地球規模での生物多様性と生態系サービスの現状、変化とその要因、人類への影響などについて明らかにする政府間プラットフォームとして、世界中の科学者の研究をもとに科学的な分析評価と政策提言を実施しています。

IGESは2015年よりIPBES「アジア・オセアニア地域における生物多様性・生態系サービスに関するアセスメント」の技術支援機関を担い、2018年3月に採択された評価報告書の作成支援を行ってきました。今般新たな技術支援機関を担うことにより、生物多様性分野の科学と政策のインターフェース強化に向けて貢献していきます。

関連リンク
環境省報道発表:生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)技術支援機関の日本設置について(お知らせ)

IPBESウェブサイト:https://www.ipbes.net/

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