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JASTE36 Osaka Public Symposium "FIVE VISIONS“ Challenges of Nature Positive from a Tropical Perspective
日本熱帯生態学会第36回大会公開シンポジウム@大阪公立大学 近年、熱帯では小農が商業用農林産物の生産担い手として台頭している。 一方、商業用農林産物の生産拡大に伴う森林減少対策として、需要側アプローチ(Demand-side approach)による取組(認証、EUDR等)が拡大しているが、これらの取組は、効果検証が不十分なうえ、非効率、小農の排除につながる可能性がある。 いくつかの国では国家・準国家トレーサビリティシステム構築によって小農の需要側アプローチ対応を支援・包摂している。これらの取組は結果的にネーチャーポジティブ達成に貢献する可能性がある。
Keywords:
Policy Report
東南アジア地域における急速な都市化と消費拡大に伴い、プラスチック廃棄物の発生量が急増し、プラスチック汚染が特に深刻な課題となっている。ASEAN諸国では、使い捨てプラスチックの禁止、拡大生産者責任(EPR)制度、普及啓発キャンペーンなど、さまざまな対策が進められている。しかし、これらの対策だけでは、根強く定着した消費行動を変えるのは難しい。 利用制限や普及啓発だけで十分な効果が得られないような課題に対し、行動科学は有効な補完的アプローチとなる。Behaviour-Centred (行動に関する理解に基づく、行動に焦点を当てた)アプローチを取り入れることで、単なる情報提供や経済的インセンティブに頼るのではなく、「意図と行動のギャップ」を埋め、持続可能な行動変容を促すことができる。...
Commissioned Report
 本報告書は、令和7年度環境省「途上国における優れた脱炭素・低炭素技術の普及展開に向けた制度構築等支援委託業務」の業務報告書である。  本業務は、二国間クレジット制度(JCM)を活用した優れた脱炭素・低炭素技術の展開及びJCM プロジェクトを契機とした横展開や普及拡大を更に強化していくため、途上国の長期戦略の策定支援、NDC 更新・実施支援や、脱炭素都市の形成に向けた取り組み支援を行うとともに、それらの国・ 都市の市場の状況を踏まえ、途上国や都市における新たな制度・規制等の構築や既存制度の改善に着手することを目的として、以下の4課題を行った。 I.各国のNDC 更新並びに各国等の長期戦略策定等を見据えたAIM を活用したシナリオ分析及び脱炭素化に向けた戦略・制度構築支援 II...
Commissioned Report
Author:
廃棄物3R財団
ASEAN 等の多くの開発途上国では、経済成長に伴い使用済電気電子機器等の廃棄物(E-waste)が増加する一方、これらの適正処理がなされず、健康障害及び土壌・水質等の環境汚染の拡大が懸念され、更には不適正な越境移動が数多く報告される状況となっている。本事業の目的は、ASEAN 等の途上国で E-wasteを適正に回収・解体して、E-scrap(廃電子基板等)や廃蓄電池(廃リチウムイオン蓄電池等)を日本へ輸入した後、環境負荷が少なく回収率の高い日本の優れた前処理や精錬技術を用いて重要金属へ再生することである。 令和7年度の業務では、廃棄物3R財団が、タイ・フィリピン・マレーシア・インドネシア・ベトナムの業務統括支援を行った。IGESは、その中で、E...
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Working Paper
Author:
モントリオール議定書キガリ改定への批准後のタイにおけるHFC削減への取り組みに関する調査・分析レポート。内容は文献調査及び2025年11月にタイ政府(工業省工場局、天然自然環境省汚染管理局)へのヒアリング調査結果に基づいている。 なお本調査は、環境研究総合推進費S-20-3(4)(JPMEERF21S12030)における研究成果の一部である。
Commissioned Report
セメント産業は、世界で3番目に大きなエネルギー消費産業で、2番目に大きなCO2排出産業である。そのため、セメント産業を持続可能な形に移行することは、開発途上国が脱炭素社会を目指す上で避けて通れない重要な課題である。本事業は、インドネシアのバンテン州と西ジャワ州の2つの州にまたがって、都市間連携と民間連携を通して、①産業廃棄物のセメント原燃料化、②一般廃棄物の燃料化、③セメント工場への省エネ技術の導入に取り組むことにより、セメント産業のサプライチェーンにおけるCO2排出削減と資源循環に貢献することを目指した。
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林業経済学会2025年秋季大会
ベトナムにおいて、2023年には推定438-441万トンの木質ペレットが製造された。 中部の工場はほぼ原木のみで製造。北部・南部の工場の多くは原木・残渣の両方を使用 原木の調達地域は、北部・中部(人工林面積が大きい)から南部までの全域。南部ではゴムや果樹が重要な資源となっていると考えられる 原木調達先の一部は天然林の減少がおきている地域(北部、中央高原)であるため 、違法伐採・森林減少リスクを回避するためには、調達する原木に天然木が混入していないか確認することが望ましい
Keywords:
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ISAP 2025
IGES 関西研究センター(KRC)は、インドのエネルギー資源研究所(TERI)と協力し「日本-インド技術マッチメイキング・プラットフォーム(JITMAP)」を2026年に立ち上げ、インドの産業部門への日本の環境技術の移転促進を通じた、温室効果ガス排出量の削減、脱炭素化に向けたエネルギーの効率化、環境の改善といった複数の便益を相乗的に実現するシナジーアプローチを重視して日印環境協力に取り組んでいます。 本書では、インドのNDC達成に資するべく、中小企業を含む産業部門の脱炭素化における課題を特定し、効果的な促進要因や解決策を探るため、JITMAPの活動の中で、インド企業における日本の環境技術の適用可能性調査(FS)に焦点を当て、インド企業へのフォローアップ調査を通じて得られた知見をまとめました...
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ISAP 2025
IGES 関西研究センター(KRC)は、インドのエネルギー資源研究所(TERI)と協力し「日本-インド技術マッチメイキング・プラットフォーム(JITMAP)」を2026年に立ち上げ、インドの産業部門への日本の環境技術の移転促進を通じた、温室効果ガス排出量の削減、脱炭素化に向けたエネルギーの効率化、環境の改善といった複数の便益を相乗的に実現するシナジーアプローチを重視して日印環境協力に取り組んでいます。 本研究では、インドのNDC達成に資するべく、中小企業を含む産業部門の脱炭素化における課題を特定し、効果的な促進要因や解決策を探るため、JITMAPの活動の中で、インド企業における日本の環境技術の適用可能性調査(FS)に焦点を当て...
Commissioned Report
令和5年度内閣府補正予算 戦略的な研究開発の成果による国内外での社会実装・市場創出の加速 ASEAN地域サプライチェーンの ネイチャーポジティブ化推進に関する調査研究 日本は、パーム油や天然ゴム、木材を始め多くの自然資源の輸入を通して、ASEAN諸国の自然資本に大きく依存している。近年では、自然資本を損なう持続不可能な生産に気候変動の影響も相まって生物資源生産が不安定化しつつあり、日本にとってはASEAN地域における生物資源確保にまつわる経済安全保障問題とも捉えられるようになっている。従って、日本企業による持続可能な生物資源調達の推進により、日本の経済安全保障と併せて、調達先の国々の自然資本の保全と再生、すなわちネイチャーポジティブに貢献できる可能性がある。 そのために重要な動向に...