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- Language: (-) Japanese
- Research Unit: (-) Sustainable Consumption and Production
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第21回 廃棄物資源循環学会研究発表会
世界的に資源の枯渇が懸念される一方、途上国での不適正なリサイクルの懸念は続いており、サプライチェーンで収集された情報を活用して、より安全で効率的な資源循環のシステムを国際的に構築することへの期待が高まるものと考えられる。本稿では、日本における自動車と電気電子製品を対象とした既存の情報共有システムを分析し、ライフサイクルを通じた環境上適正で効率的な資源循環の構築へ向けた製品含有物質の情報共有のあり方について考察を行った。 Remarks: 本研究は、平成21 年度循環型社会形成推進科学研究費補助金「適正な国際資源循環を目指した製品中の有用物質及び有害物質の管理のあり方に関する研究(K2116)」の成果の一部である。
国際開発学会第11回春季大会報告論文集
今後もアジアでの資源消費と廃棄物発生量の増大が予想される。3R(廃棄物の削減、再利用、リサイクル)を通じた廃棄物管理と資源管理戦略の統合は、アジアでの持続可能な消費と生産を達成するための重要なアプローチとなり得る。しかし、アジア発展途上国の多くでは、廃棄物管理・リサイクル関連法制度の構築に後れをとっており、国際協力への期待は大きい。本報告では、3R国家戦略の策定支援の経験に基づいて、廃棄物リサイクルのための制度構築支援の課題について論じる。
In アジア太平洋における持続可能な消費と生産:資源制約を乗り越えてアジアは豊かさを実現できるか
―複数のステークホルダーに向けた効果的な政策の組み合わせとは、当事者間の力関係を考慮に入れ、それに応じて責任を割り当てたものでなければならない。 ―消費者は容器包装のバリューチェーンに影響力を及ぼしはするが、ステークホルダーとして最有力であるわけではない。また自治体は廃棄物処理の費用を負担するのが通例で、業者がどのような容器包装を使用するか決定する際の影響力は限られている。影響力の中心を成すのはブランドオーナーと小売業者であり、中でもブランドオーナーの影響力が最も強い。 ―選択肢の再編集と拡大生産者責任を組み合わせた政策を採用することで、最も持続可能性の低い容器包装オプションが取り除かれ、容器包装廃棄物処理の責任を各ステークホルダーに割り当てることが可能になる。...
国際資源パネル(IRP)「Metal Stocks in Society: A Scientific Synthesis」の日本語翻訳版(暫定非公式訳)。きわめて多様かつ集約的な金属使用に関する主たる問題は、社会がそれらの1 つまたは多くの長期的供給に関心を持つ必要があるか否かである。これは、短時間で明快に答えを出すことのできない、多面的な問題である。この問題に取り組むために、資源パネルのグローバルな金属フロー作業部会は、一連の6 分冊の報告書を構想した。このうち、本報告書は金属の社会蓄積量を取り上げた、最初のものである。20 世紀を通じ、金属使用は増加し続けたため、金属の蓄積は地下資源ベースから社会での金属の蓄積へと大きくシフトした...
