地域脱炭素化とそれを通じた地方創生には、地域においてそれをリードできる人材(環境人材、グリーン人材、GX人材等)の育成が重要です。本検討会では、大学における環境人材の育成および地域との連携のあり方について、全6回にわたり検討を行いました。
第1回では、地域エネルギー会社や地域商社の立ち上げ・運営に携わる実践者の声をもとに、地域で求められる人材像やそれに必要なスキル、そのような人材の大学や研修を通じての育成のあり方を議論しました。第2回では、地域資源を活かした事業の形成において求められる人材像や、地域の需要とこうした人材をマッチングしていく可能性について議論しました。第3回では、地域で活躍できる人材のすそ野をいかに広げていけるか、また地域に根差している企業がどのような人材を求めていて、その両者を効果的につなぐ仕組みについて検討しました。
第4回検討会では、これまでの議論を踏まえ、地域脱炭素化及び地方創生に必要な人材像や、大学がそのような人材を供給するために何をすべきか、さらに需要と供給をマッチングする仕組み(それに必要な施策等)について議論しました。
Event Details
オンライン(Zoomウェビナー)
地域脱炭素化に向けた大学における環境人材育成の検討会事務局(大学等コアリション・地域ゼロカーボンWG事務局)
Email:[email protected]
Presentation Materials
検討委員(順不同)
| コアメンバー: | 阿部 匡伸 岡山大学 理事(デジタルトランスフォーメーション・グリーントランスフォーメーション担当)・上席副学長 | ||
| 田中 信一郎 (一社)地域政策デザインオフィス 代表理事/千葉商科大学 人間社会学部 教授 | |||
| 茅野 恒秀 法政大学 社会学部 教授/信州大学 グリーン社会協創機構 特任教授 | |||
| 永野 聡 立命館大学 産業社会学部 現代社会学科 教授 | |||
| 黒部 一隆 環境省 総合政策課 環境教育推進室長 | |||
<アーカイブ>
・第1回検討会
・第2回検討会
・第3回検討会
・第5回検討会
・第6回検討会
8月30日(土)大学等コアリション・地域ゼロカーボンWG会合プログラム
第4回検討会は、大学等コアリション・地域ゼロカーボンワーキンググループ(WG)の現地視察・研修と合わせて開催しました。8月29日に北九州市の脱炭素化に向けた取組を視察し、8月30日午前に、北九州市と北九州市立大学の連携による地域脱炭素化に向けた産業振興や人材育成の取組等について理解を深めました。
会場 :COMPASS小倉 AIMビル 6階 イベントスペース
司会進行:地域ゼロカーボンWG事務局/IGES
| 10:00~10:10 | あいさつ、参加者自己紹介 | ||
| 10:10~10:30 | 北九州市の脱炭素先行地域事業 | ||
| 玉井 健司 北九州市 環境局 再生可能エネルギー導入推進課 課長 | 発表資料 | ||
| 10:30~10:50 | 北九州市におけるGXの取り組みについて | ||
| 三戸 俊和 (公財)北九州産業学術推進機構(FAIS) GX推進部長 | 発表資料 | ||
| 10:50~11:00 | 質疑応答 | ||
| 11:00~11:20 | 北九州市立大学による地域脱炭素への貢献 | ||
| 松本 亨 北九州市立大学 環境技術研究所 教授 (カーボンニュートラル推進部門長) | 発表資料 | ||
| 11:20~11:40 | 北九州市立大学における脱炭素人材の育成の取組み | ||
| 中武 繁寿 北九州市立大学 副学長 | 発表資料 | ||
| 11:40~12:10 | 質疑応答、意見交換 | ||
活動報告:地域ゼロカーボンWG会合まとめ「北九州市と北九州市立大学の連携による地域脱炭素化に向けた産業振興と人材育成 」