地域脱炭素化とそれを通じた地方創生には、地域においてリードできる人材(環境人材、グリーン人材、GX人材など)の育成が求められており、大学などの教育機関においても関連する学部や学科が設置されてきています。
求められる人材は、エネルギー管理や関連分野の専門家にとどまらず、専門家と連携しながら、地域関係者の意見を吸い上げ、その具体的な計画策定や事業化を支援できる地域連携型の人材も含まれます。また、関係者との調整や合意形成のスキル(コミュニケーション力、巻き込み力、ファシリテーション力など)も必要となります。
これらの人材育成に向け、大学は環境・経済・社会・技術などを横断する学際的な教育だけでなく、実際の地域課題をテーマにしたPBL(課題解決型学習)や、地域での事業創出や起業を視野に入れた学習機会の提供も求められます。さらに、人材層を厚くするには、学習成果を客観的に評価する仕組みや、地域での就職先や受け入れ体制の整備も必要となります。
過去5回にわたり開催してきた本検討会も今回の第6回が最終回となりました。今回の検討会では、一連の取り組みの推進に必要な施策について、さらに議論を深めました。
Event Details
Date/time
2025年11月4日(火)15:00 - 17:00
Venue
オンライン(Zoomウェビナー)
Organisers
Co-Organisers
Languages
日本語
Contact
地域脱炭素化に向けた大学における環境人材育成の検討会事務局(大学等コアリション・地域ゼロカーボンWG事務局)
Email:[email protected]